皆さんこんにちは
二週間ぶりのジャンプです
なんか、最近二週間毎のが多かったですが、今回は特に長く感じました…
やっぱりONE PIECEが無いと1週間が始まった感じがしませんね
それでは早速参りましょう
新世代の猛攻
第1002話”四皇VS新世代”
今週も屋上からスタートです
カイドウの風の攻撃の技名出ましたね
壊す風と書いて「かいふう」ですか
熱息が「ボロブレス」だったので、カイドウの龍形態の技は漢字を外国語読みするパターンかと思いきや、そうでもないみたいですね
壊風はお菊の腕を斬った技ですが、5人はそれぞれかわしていきます
ゾロが閻魔で弾いてるのが超カッコイイですね
そのまま新世代チームの反撃です
まずはルフィの猿王回転弾からのキッドの破壊弦(スラムギブソン)！
新技炸裂ですね
キッドの破壊弦を見て、カイドウの頭をそのまま次のページでダンクするかと思いました(笑)
そして、ローはガンマナイフで体内から医術的な死を与えに来ましたね
前回はタクトで岩を飛ばしまくってたので、全然体内でも医術的でも無いやんけと思ってました(笑)
お次はキラー、こちらも新技鎌阿音撃(カマアソニック)で攻撃です
サマソニならぬカマソニですね
めっちゃ巨大な鎌で貫通してて普通ならカイドウは死にそうですが、血とかも出てないですし、前のページでパニッシャーを高速回転してるからソニックブーム的な攻撃なのかな？
四皇の反撃
しかしながら、敵もカイドウ一人ではありません
ビッグマムの威鼓(インドラ)によってキラーは貫かれてしまいます
うーん、インドラと聞くとNARUTOを思い出す(笑)
インドラとはバラモン教やヒンドゥー教の雷神のようです
威鼓の鼓は雷神の太鼓を表してるのでしょうが、ドラの読みはドラムからかな？
落ちてきたキラーに追い討ちをかけようとするカイドウにルフィが犀榴弾砲で迎え撃ちます
カイドウは熱息で反撃しようとしますが、ゾロがローに飛ばしてもらって、再び焔裂きでルフィを守ります
ローはゾロに命令された事で怒ってますね
実際、ローが一番年上だからお兄ちゃん感ありますよね
バカな弟達に振り回されて(笑)
そして、ゾロはそのまま閻魔を使った飛竜火焔で攻撃します
リューマ戦以来ですよね
カイドウも閻魔から何かを感じ取ってますし、マムもカイドウに避けろと言っているので相当ヤバい攻撃なんでしょうね
残念ながら外れてしまいましたが、ドクロドームの巨大な角が真っ二つです
当たってたら、それこそカイドウを斬れてたんですかね？
ただ、やはり閻魔はまだ負担がかかるのか、ゾロは少し息切れしてますね
そのままマムの雷に打たれてしまいます
さらにはマムの天満大自在天神によって、ルフィ、ロー、キッドも打たれてしまいます
キッドは一度は鉄クズの腕で防御してますが、意思を持った雷によって脇から攻撃されてますね
これはゼウスの一部なのか、マムの能力で作られたホーミーズなのか…？
しかしながら、我らがルフィはマムの攻撃をものともしてません
それもそのはず、だってルフィはゴムだから！！
久しぶりに来ました、ゴムだから
その後はカイドウから熱息を喰らうも、これも効きません
これには流石のカイドウも驚愕を隠せません
なぜ、ルフィに炎が効かないのか…
それは…
根性ォ!!!
そう、ルフィは今までも自分より格上の相手を根性で突破してきたのです
それは終盤となった今も変わりません
ゴムゴムの猿王銃乱打がカイドウに炸裂して今週は終わりです
まとめ
はい、という事で第1002話”四皇VS新世代”の感想記事、いかがでしたでしょうか？
今週も終始カイドウ＆マム戦で激アツでしたね
正直、こんなにたくさん屋上の対決が描かれると思ってなかったので、すごくワクワクしてる反面、下の飛び六胞や大看板達の行方も気になるところ…！！
無理なのは分かってるけど、毎週二話掲載で、屋上編と幹部戦編を平行連載して欲しい！！
来週は休載じゃないので、すぐに続きが読めますね！
それでは次の記事でお会いしましょう
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