皆さんこんにちは
今週もジャンプがありました
最近二週間毎の掲載だったので、あっという間の更新でしたね
今週は衝撃の展開でした
それでは早速参りましょう
フォース
第1003話”盤上の夜”
先週の続きからですね
ルフィの猿王銃乱打がカイドウに炸裂します
マムの天満大自在天神を喰らったキッド達も立ち上がってます
カイドウは出血してるので、これは多少なりともダメージが入ってるのでは？
ただ、ルフィもゼェゼェ言っております…
カイドウを殴り飛ばした後にギア4が解けてしまいます
ゾロも驚いてるようにも見えますが、そういや、ゾロはギア4を見たことなかったかもしれませんねー
っていうか、序盤からギア4使うから、修行でデメリット無くなったのかと思ってましたが、そんな事はありませんでした(笑)
刃母
そんな動けなくなったルフィにマムが追い討ちをかけます
刃母の炎って母の日やんけ(笑)
前回、天満大自在天神とか、インドラとか雷神にまつわる技を使ってたので、やっぱり四皇ともなると神クラスかあとか思ってた矢先にこの技よ(笑)
ルフィはゾロが担いで逃げてくれてます
カタクリ戦では自力で逃げてましたし、SBSでも覇気が使えないだけで動ける事は明記されていたので、これはゾロ達を信頼して、体力回復を優先してるんですかね
そして、今度はマムにローがカウンターショックで反撃します
これ、マムにダメージいってるんですかね？
前にTwitteかどこかで見た考察だと思うのですが、WHI編でマムの事をサンジがまるで鉄の風船と表現したのに対して、鉄の塊じゃなくて鉄の風船なんだったら、内部に攻撃が出来ればダメージが通るのではというのを思い出しました
結構、ローはマムと相性いいのかも？
龍巻
そうこうしてる間に、カイドウが起き上がります
追い討ちをかけにきたキッドとキラーに対して龍巻で攻撃します
もう技名まんまやんけ
しかし、ここで読者の百割が思ったはずです
龍巻と言えばゾロだ！と
カイドウさん、技名被ってますよっ(ボソッ)
そして、龍巻によって吹き飛ばされてしまったルフィをカイドウがバクン！！
こりゃ、もうルフィにはカイドウの尻の穴目指してもらって、ブッと出るしかないですね
かと思いきや、ゾロが助けてくれたおかげでルフィは助かりました
しかも、その時使った技が黒縄大龍巻です
いや、ここのゾロもカッコよすぎる…！！！
僕はゾロも大好きですが、圧倒的サンジ派なのでココ最近のゾロの株爆上がり問題に少々危機感を覚えております…
しかも、カイドウのウロコを斬ってるじゃないですか
おでんでさえ、斬ったのはウロコを纏ってない腹の部分だったので、ゾロは相当強くなってますね
カイドウもついに閻魔に気づきます
そして、カイドウもただ黙ってやられてる訳ではありません
今度は龍巻壊風で反撃です
あまりの戦闘のスケールに、下のフロアには瓦礫の雨が止まないようで、久しぶりに下の様子が描かれましたね
盤上
そして描かれるのは、斬り落とされたオロチの首と、囲碁をしている誰か
どうやら彼らは宴に招かれた様ですが…
世界最強の諜報機関 CP-AIGIS 0
いやあ、まさかまさかですよ
こいつら帰ったのかと思ってたら宴に招かれてたんですね
こいつらも戦闘に参加するんですかね？
となると、戦うのは相手のいないチョッパー、ロビン、ブルック、ヤマトの誰か？
ロビンかヤマトはブラマリさんとぶつかりそうな気もしますね
そして、気になるのはオロチですよ
CP0は取引相手は死んだと言ってますが、はたして…
正直、オロチに関しては生きてても死んでてもおかしくないですが、個人的にはやっぱり生きてるんじゃないかなあとは思います
やはり、ヤマタノオロチの能力は首斬られても平気そうですし、メタ的な話ですが、ONE PIECEが少年マンガである以上、尾田さんは本物の生首を描くことはしないんじゃないかなと思います
あと、僕は漫画の金田一少年の事件簿が好きなのですが、金田一と比べると明らかに出血の量が首を斬られた時の量じゃないんですよね
勿論、少年マンガなのでスプラッター表現を避けるために抑え目に描いただけの可能性もありますが…
もしかすると、そろそろオロチとカン十郎の生死が明らかになるかもしれませんね
龍人
そして、最後は再び屋上へ
ついに出ました、カイドウの人獣型の姿！
ただしシルエットだけ！
これ、絶対カッコイイやつやん！！
どうなんでしょう、やっぱりより鬼に近づいた姿になるんでしょうかね？
めちゃくちゃ楽しみなんですが、なんかそろそろ幹部戦が描かれそうですよね
もしかするとちゃんとした姿が明らかになるのは結構先なのかもしれません
まとめ
はい、というわけでONE PIECE第1003話”盤上の夜”の感想いかがでしたでしょうか？
いやあ、このまま戦いが始まって物語が一気に加速するのかと思いきや、ここでCP0とかいう爆弾をぶっ込んで来るとは…
まだまだ爆弾となりうる要素はたくさん残っているので、今後も目が離せませんね
次週も休載じゃないので、すぐに読めそうですね
それでは次の記事でお会いしましょう
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