【ネタバレ感想】ジャンプ最新話第1006話感想

ジャンプ感想

皆さんこんにちは

ジャンプ読みましたか?

今週は表紙&巻頭カラーでしたね

どちらも超かっこよくてテンション爆上がりでした!

そして、もちろん本編もテンション爆上がりです

それでは早速参りましょう

どっちだ!?

第1006話”侠客 花のヒョウ五郎”

今週はライブフロアからスタートです

前回逃げ出したヤマトとしのぶはライブフロアで暴れてるようです

モモの助はヤマトの背中に隠れているようですね

モモの助の肩書きが「ワノ国侍軍 大将」となってるのは激アツポイントですね

当の大将は鼻の穴膨らませてますが(笑)

しかし、そんな三人をメアリーズが執拗に監視しており、居場所は筒抜けとなっています

そんな放送を聞いたのが我らがサンジです

モモの助としのぶがピンチなのを知ったサンジですが、本来サンジは錦えもん達の救出に向かっているところです

さらに困ったことに、モモの助達がいる場所と錦えもん達がいる場所は真逆の位置…

サンジも自分がどちらに必要なのか悩んでいますが、最終的には決断してどっちかに向かいました

うーん、どっちに行ったんでしょうか?

どちらも救おうと思うと、しのぶ達と合流してから錦えもんの元に向かうのがいい気がしますが、錦えもん達も一刻を争う状況なので、遅れてしまったら万が一という可能性もあります…

しのぶ(レディー)のピンチはサンジはほっとけないでしょうし、かといって、錦えもんに対する思いも一番強いのはサンジな気がしますし…

サンジがどういう決断をしてもいいと思いますが、サンジがそれによって自分を責めてしまうような展開にだけはならないように祈ってます…

ピクニック

舞台は変わって鬼ヶ島の外

久しぶりに鬼ヶ島全体の様子が描かれましたが、藤山のかなり近くまで来てるようで、花の都は大丈夫でしょうか…?

そして、鬼ヶ島の外で戦っていたキャロット&ワンダVSペロスペローに決着が着いたようです

結果はペロスペローの勝利

どうやら満月が雲に隠れてしまった事が敗因のようです

敗北したキャロットに、ペロスペローは「ペドロの仇だと………!? ビッグ・マム海賊団のナワバリに てめェらピクニックでもしに来てたのか!?」と煽ります

これは、キャロットには相当刺さったのではないでしょうか?

もちろん、キャロットの活躍で窮地を脱した場面もありましたし、彼女がいなければWHIからの生還は無かったかもしれません

ただ、キャロットはそもそも着いてきた理由が面白そうだからと他の面々に比べたらだいぶ甘い考えではあります

きっと、今回の一件でキャロットは精神的に成長を遂げ、立派にペドロの意志を継ぐことでしょう

キャロットファンには怒られそうですが、僕は今回の話でペロスペローの敵キャラとしての株がだいぶ上がりました

そんなペロスペローは若僧共に格の違いを教えるために鬼ヶ島内へと入っていきます

しかし、僕はてっきりペロスペローは月の獅子化した二人が倒すかと思ってましたが、どうなるんでしょうね…?

こうなった以上、今度はブルックに仇をとって貰いたいものです

今はブラマリさんのとこにいますが、ブラマリさんだけ二人がかりで倒すというのもなんか変な気がしますし

今後の動向に要注目ですね

大親分

舞台は再びライブフロア

氷鬼の作用を抑えていたマルコの炎の効力も弱まってきているようですね

たぬきさんも半分鬼になりながら抗体を作っています

アプーを筆頭に抗体を奪い返そうとしてますが、ドレークとヒョウ五郎の鉄壁の守りで防がれてます

っていうか、ヒョウ五郎が完全に大きくなってるんですが…

一体どうしたというのでしょうか…?

どうやら、氷鬼に侵されてしまい、寿命と引き換えに力を引き出されたようで、それで全盛期の姿に戻ったようです

ヒョウ五郎は親分衆に、もし薬が間に合わなかったら自分の息の根を止めるよう命じます

そして、そのまま襲いかかってくるホテイを筆頭とした元見廻組や御庭番衆の連中をバッサバッサと斬り伏せます

死期が近くなっているはずなのに、どこか楽しそうなのは、錦えもん達、そして何よりルフィに希望を見いだせたからでしょう

くいはなし!!!

ライブフロアで無双状態のヒョウ五郎に危機を感じたクイーンはヒョウ五郎を止めようと口からビームを発射しようとします

え、お前ビームも出るの?

ロボじゃん

マジでクイーンは何者なんでしょうか…?

やっぱりベガパンクと関連あるキャラなんですかね?

そんなクイーンを今度はマルコが鳳凰印で止めます

ただ、そんなマルコも血を流しダメージを受けてますね

不死鳥の回復力も限度があるようです

とはいえ、クイーンとキングをまとめて相手してるのは流石白ひげ海賊団の幹部です

キングに片翼を斬られますが、それをそのまま操って巨大な火球にした新技“青炎雁(ブルーバード)”でキングを吹き飛ばします

ブルーバードと言えば、キャベンディッシュの“美剣 青い鳥(ブルーバード)”を思い出しますね

技名って今まで被ったことありましたっけ?

青い鳥といえば、チルチルとミチルの童話が有名ですね

キャベンディッシュは他の技名を見るに、恐らく童話から名前が取られたのかと思いますが、マルコはどうなんでしょうね?

童話の青い鳥はハトらしいのですが、雁はガチョウのような鳥ですし、なぜ雁なのでしょうか…?

そして今度は人型に戻ったクイーンに不死鳥の足で蹴り飛ばす技“鶴爪(オングル)”でぶっ飛ばします

ちなみに、オングルとはノルウェーの言葉で「釣り針」という意味らしいです

そして、10億超えの2人を相手にして疲労が見えてきたマルコに、ペロスペローが何かをしかけようとしています…

さらに、ライブフロアでも氷鬼の症状が再発し始めました

そして、とうとうヒョウ五郎もほとんど氷鬼に…

最期を弥太っぺに託し、その人生に幕を引こうとしたとこで今週は終わりです

いやぁ、どうなると思います?

尾田さんの完全趣味だとここでヒョウ五郎は終わりそうな気もしますが、このマンガが、少年マンガONE PIECEだということを考えると間一髪助かりそうですよね

それこそ、もし助けられなかったら多かれ少なかれチョッパーの腕に疑問を覚えてしまう読者もいるでしょうし…

こればかりはどちらの展開も有り得そうで、正直わかりません…

早く続きが読みたいです

まとめ

はい、ということで、第1006話”侠客 花のヒョウ五郎”の感想いかがでしたでしょうか?

正直、ここしばらくは麦わらの一味の様子を描くと思ったので、今週の展開にはびっくりしました

またもや続きが気になる終わり方だったので、早く来週になって欲しいですね

幸いにも来週も休載じゃないですし

それでは次の記事でお会いしましょう

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