【ネタバレ感想】ジャンプ最新話”ONE PIECE第1037話”感想【ワノ国】

ジャンプ感想

皆様こんにちは。

ちょっと実家に帰っておりまして、更新が遅れてしまいました。

甥っ子とちょっと遊んでただけなのに、気づいたら夜になってたんですよねー

もしかすると甥っ子はトキトキの実の能力者かもしれません(笑)

さてさて、二週間ぶりのジャンプがやって参りました。

今週は、割とスラスラ読めるなあと思っていたら、まさかの最後にとんでもない爆弾を落とされましたね。

正直、自分の中でもまとまっていませんが、とりあえずは参りましょう。

あゝ無感情

今週で2話目になりました、ジェルマ66の扉絵連載ですね。

2話目ということでタイトルも明らかになりました。

その名も“ジェルマ66のあゝ無感情海遊記”です。

海遊記という事で、世界中を巡るのでしょうか?

まだ2話目なので、当然どういう物語なのかは分かっておりません。

今後の展開に期待しましょう。

火祭り

第1037話”酒龍八卦”

今週は花の都の火祭りからスタートです。

祭りも終盤という事で、空船の準備が始まりました。

空船とは、亡くなったご先祖様に願いを書いて、空へと飛ばすらしいのですが、今空に居るのは鬼ヶ島。

そして、そんな鬼ヶ島を支えているのが、亡くなったご先祖様の意志を受け継いだ次期将軍、モモの助です。

モモの助は鬼ヶ島を花の都上空で支えているので、空船で民衆の声が届いて奮起するという展開が見えますね。

また、前回の花の都ではおでん様のねぶた的なものがありましたが、今回はトキ様でしたね。

やはり、心の底では皆おでんとトキが居るんですね。

ルフィ対カイドウ

舞台は変わって、鬼ヶ島頂上に。

カイドウはルフィと戦う最中に酒を飲みだします。

ルフィとの戦いが楽しく、飲み始めてしまったようですが 、早速酔っ払い、笑い上戸に(笑)

その醜態にルフィは怒りますが、カイドウは「わざわざ弱くはならねェよォ」と言い放ちます。

久々に自分と本気でやり合える相手だとルフィを認めたカイドウ。

いやあ、ついにここまで来たかという感じですね。

感無量です。

ルフィの攻撃を軽く避け、“酒龍八卦 輪雷上戸 引奈落”で返します。

タイトル回収ですね。

それにしても凄い威力です。

ルフィにもかなりのダメージが入ってそうですね。

ルフィがのたうち回ってる間に、カイドウは落込上戸へと変わっています。

“龍巻壊風”をいなし、泣き上戸となったカイドウは“雷鳴八卦”を放ちます。

それを遂に躱し、カイドウに一撃を食らわしました。

思えば雷鳴八卦は最初は一撃でやられた技でしたね。

二回目は防御してダメージは軽減出来たものの、やはり食らってしまいました。

それが今回、ようやく避ける事ができました。

からの、触れてねェ頭突きです。

カイドウは酒を飲むことで覇気が強まるようですね。

怒り上戸からの熱息的な何かを放ち、ルフィの“怪鳥銃乱打”とカイドウの“軍荼利龍盛軍”が激突します。

いや、もう互角やん。

しかも、ルフィはまだギア4も使ってませんからね!

カイドウもやっぱり覚醒はしてるんですかね〜

ともあれ、勝てる気がしてきました。

あとは、あのババアをどうするかですね…

消すべき果実

そしてここで舞台は変わって聖地マリージョアに。

聖地マリージョアに!!?

まさかまさかの展開です…

ここに来て五老星が出てくるとは…

今回の世界会議は呪われてたとの事で、世界政府にも都合の悪い展開になったのでしょうか?

現在明かされてる情報では、サボの件や、アラバスタの件と我々読者がショックを受けそうな内容でしたが、意外とそうでもないのかも?

そして、やはり五老星は誰かを消そうとしてますね。

「カイドウとビッグ・マムの戦いなら」と言ってるので、この二人以外の誰かかな?

そうこうしてる内に、ワノ国近海には世界政府の軍艦が。

そして五老星から明かされる衝撃の事実。

なんと、とある悪魔の実は我々の知っている名前では無い別の名前だったというのです…

五老星の話しぶりからすると、その実は覚醒するとヤバいようです…

歴史から名前が消される程の悪魔の実とはいったいなんなのか…

これに関しては別記事にしようと思うのでお楽しみに。

いやあ、今週はルフィとカイドウの戦いがメインで終わるかと思ったら、まさかの五老星が爆弾落としていきやがりましたね。

そして最後に

ズ ニ ー シ ャ 襲 来

まとめ

はい、ということでONE PIECE第1037話”酒龍八卦”の感想記事、いかがでしたでしょうか。

来週は残念ながら休載ということで、また少し待ちましょう。

最後の五老星の爆弾は語ると長くなりそうなので、改めて別の記事にしたいと思います。

近日公開予定。

多分。

それではまた次の記事で会いましょう。

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