皆さんこんにちは。
今週はRED公開からの最新話でテンションがおかしくなりそうですね。
僕はREDを日曜日のレイトショーで見て、そのまま映画のテンションで最新話を読んでしまったので、全然寝れなくて明け方の6時ごろまで起きてました(笑)
皆さんはテンションのコントロールできてますか？
興奮冷めやらぬままですが、早速まいりましょう。
お兄ちゃん
第1056話”CROSS GUILD”
まずは扉絵連載から。
いつぶりですかね？
ジェルマ兄妹にカタクリとオーブンが襲い掛かります。
さすがにこれは厳しいのではないでしょうか…？
プリンが行動を起こしそうなのと、シーザーがどう動くかがカギとなりそうですね。
愛
先週に緑牛を追い払い、養分を吸われてしまった雷ぞうとしのぶの手当をしております。
笑っちゃいけない状態なのはわかっているんですが、なんか面白いんですよね(笑)
尾田さんもわざとやってるんじゃないですかね？(笑)
べん！！べん！！じゃないのよ(笑)
のろける錦えもんとお鶴のお互いを想いあう愛情が素敵ですよね。
Twitterでも呟いたのですが、実は先月結婚いたしまして、奥さんは10歳上で、その歳の差に悩んだりもしました。
それが、錦えもんの変わらないお鶴さんへの愛を見て、自分はなんて馬鹿なことで悩んでいたんだと気づいてプロポーズに踏み切ったのです。
ONE PIECEのおかげで人生が変わったという方は大勢いるかと思いますが、僕もその一人です。
ゾウの王
イヌアラシとネコマムシに呼ばれたキャロット。
モコモ公国の王になるように打診され、二つ返事で了承するキャロットです。
そしてことの重大さに気づくキャロット。
自分より強い人はいっぱいいるし無理だというキャロットですが、二人の王が重要視しているのはそこじゃないんですよね。
世界を視て、亡きペドロの意志も継いだキャロットだからこそ、新しい時代の王に相応しいと判断されたようです。
これはモモの助も同じですよね。
まだまだ強さはありませんが、父おでんの意志を継いで将軍となった男です。
若い主君同士でここでも新時代が始まっていきます。
そして、そんなモモの助たちに天狗山飛徹こと光月スキヤキが正体を明かします。
思わぬ肉親の登場に涙するモモの助と日和。
さすが赤鞘達はその正体に気づいていたようですね。
錦えもん以外は(笑)
もう錦えもんには大爆笑ですね(笑)
バギーと同じ香りがします。
兵器
舞台は変わって麦わらの一味へ。
ロビンが皆にプルトンの話をしています。
プルトンが欲しいかと問いかけられたルフィは即答で断ってますね。
さすがルフィです。
男の子心でロボみたいなのにはテンションが上がりますが、実際に所有することには興味がないんでしょうね。
実際、プルトンの造形によっては見たらテンションは上がるかもしれませんね。
それにしても、おでんはどうしてプルトンを解放しようとしたんでしょうか？
おでんの性格からして、プルトンを利用してどうこうはしないでしょうし、まだこの辺りの秘密は明かされなさそうです。
そうこうしてると、謎の美女がお玉を連れて現れます。
なんと、先ほど緑牛にやられてシオシオになったしのぶがやつれて美少女化したのです(笑)
熟女は兵器でしたわ…
Twitterで女性陣がこのサンジの反応を絶賛していて感心しました。
お玉ちゃんは未来の麦わらの一味に加入が決定しましたね。
そして、カリブーがプルトンの話を聞いてしまいました。
奴は魚人島でもポセイドンのことを知ってしまいましたし、現時点で古代兵器の情報を持ってるのは麦わらの一味を除いたらカリブーが一番持っているんじゃないでしょうか？
カリブーはこの情報を”あの人”に伝えようとしていますが”あの人”って一体誰なんだー！？
カリブーは間違いなく最終章でも大きな活躍をしそうなキャラクターですね。
新たな進路
更に数日が経ち、国民に将軍として頼られるモモの助。
そんなモモの助はゾロのもとに剣術を習いに行きます。
剣術なら赤鞘達に習うこともできるでしょうけど、ここであえてゾロのもとに来たのは、寂しかったというのもあるんでしょうね。
国民は当然モモの助が実は8歳だということは知りませんし、家臣の赤鞘達も敬って接してくるので、本当に8歳のモモの助として接することが出来るのは麦わらの一味しかいないんですよね。
スキヤキがいたとはいえ、まだまだ親に甘えたい年頃ですし、つらいですよね。
しかし、ゾロは居ませんでした。
ゾロだけでなく、ほかの麦わらの一味、そしてヤマトも居ません。
日和に尋ねたら、皆に挨拶をして行ってしまったとのこと。
どうやらモモの助と錦えもんにだけ挨拶をせずに出航しようとしているようです。
モモの助と錦えもんは新世界に入ってからずっと一緒に居たキャラなので、尾田さんのことだから絶対何か泣かせる展開にしてきますよね。
読めるのが楽しみです。
そして、常影港では麦わらの一味、ハートの海賊団、キッド海賊団がそれぞれ出航しようとしています。
どうやら同盟関係もここまでのようですね。
今後、キッドやローと戦うこともあるんですかね？
一緒に行くわけにもいかないので、新世界の記録指針が３つの指針を示すのを利用して別々の航路へと行くことになりました。
この話の流れが見事すぎて感動しました。
新世界の記録指針を３つに分けたのは、この展開にするためだったんじゃないかと思ってしまうほどです。
この3人の関係性もいいですよね(笑)
何も考えずに真ん中を選ぶバカ二人と、一番いいルートを選んで2人をバカにするロー(笑)
四皇という肩書をガキのケンカに持ち出すルフィは本当に皇帝なのか疑わしくなりますね(笑)
もう一人の皇帝
ケンカの流れの中でキッドがバギーのちらし(？)をルフィに見せて、バギーの現状が少しわかりましたね。
なんと、まさかのクロコダイルとミホークを従えているようです…！！
あの二人は気でも狂ってしまったのでしょうか…？
でもよく考えると、前にミホークがルフィの周りを味方につける能力を最も恐るべき力と評していましたが、バギーも全く同じ能力を持っていますもんね。
バギーも皇帝になるべくしてなったのかもしれませんね。
さらにはバギーは海兵に懸賞金を付けたようです。
これは頭いいですね～
これによって、傘下でも何でもない海兵や、海賊ですらない賞金稼ぎ、一般市民さえも敵である海軍に積極的に潰しに行くでしょうし、下手したらルフィ以上に世界に混乱をもたらしているかもしれません。
てっきり、最も巨大な戦いは政府側が暴走して引き起るのかなと思ってましたが、もしかするとこれもきっかけの一つになるかもしれませんね。
そして、我々読者としても海軍に懸賞金がつけられたらより細かく強さの序列がわかって楽しいですね。
手配書的なものを見る感じ、ドレスローザでドフラミンゴがつけた星みたいに、星の数や王冠とかである程度のランク分けをしている感じでしょうかね。
それと、またクロコダイルと一緒に働くことになってしまったMr.3の胃腸が心配でしょうがないです。
ひとつなぎの大秘宝争奪戦
それぞれが分かれてしまう前に、ローがキッドにロード歴史の本文の写しを渡します。
義理堅い男ですね。
キッドはビッグ・マムの写しも持っているので、写しの数は、ルフィが３つのキッドとローが2つずつとなりますね。
麦わらの一味が一歩リードかと思われましたが、ここでキッドから衝撃の言葉が。
”火ノ傷”の男を捜せってのか アテがなさすぎる…………!!!
誰やねん。
ローの表情が意味深ですが、何か知っているのでしょうか？
ロビンは何も知らなさそうなのも気になりますね。
僕は本誌を読んだときに、なぜか扉絵連載でクロッカスと飲んでいた男が真っ先に浮かびました。
文脈的には未登場キャラか、名前だけ出てたり過去編で少しだけ出てたりするキャラなんじゃないかなと思います。
Twitterでローの表情からワーテルに関する人物なんじゃないかというのを見て、それは確かにあり得そうだなと思いました。
コラソンやサボなんかも言われてましたが、僕の中では無いですね。
光月おでんのように
舞台は再びモモの助と錦えもんサイドへ。
ヤマトは麦わらの一味と一緒にはおらず、おでん城の屋上に居ました。
そして、ルフィの元に行くと決心したところで今週は終了です。
いやあ、ヤマトは一味に入るんですかね～？
僕の中では8割ぐらいまで上がってきました。
というか、この段階でもまだ確信がもてないって話の運びがすごいですよね。
でも、今週で他の候補キャラのキャロット、モモの助、錦えもん、お玉が消えたので、残るはヤマトが入るか入らないかですね。
入ってほしいなあ…
まとめ
はい、というわけで第1056話”CROSS GUILD”の感想記事いかがでしたでしょうか。
思ってる以上に世界がとんでもないことになっておりましたね。
毎週こんなに面白くて、この先息切れしないのでしょうか？
いや、尾田さんがするわけないですよね。
2か月後ぐらいにはもっと大興奮してるんじゃないでしょうか？(笑)
今後の展開に目が離せないですね。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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