【連載26周年記念】尾田栄一郎まとめ【SBS】

まとめ

皆さんHappy ONE PIECE day!

今年もこの日がやってきました。

連載26周年を記念して、今回は我らが作者の尾田栄一郎大先生のことをまとめようと思います。

とはいえ、尾田さんの情報はジャンプの巻末コメントや各インタビュー、コミックスのSBS等と非常に膨大であり、それらを全てまとめるのは非常にめんど…大変な作業になります。

というわけで今回はそんな膨大な情報の中からSBS(袖コメ含む)に絞り、そこで判明した尾田さんのプロフィールや仕事の事、趣味嗜好や考え方など色々掘り下げていこうと思います。

まあようは、あえてSBS情報だけで尾田さんのプロフィールを作ったら面白いんじゃね?という短絡的な発想から作られた半分ネタ記事です(笑)

ちゃんとしたものを読みたい方はこちらをご覧ください。

あとは、色々ネットで調べたら変態有志の方々が過去の発言などをまとめてると思いますのでそちらもあわせてどうぞ。

それでは早速まいりましょう。

プロフィール

尾田栄一郎という名前は本名であり、昭和50年1月1日生まれのやぎ座でA型、うさぎ年で映画が好きである(47話)

誕生日は1月6日(537話)であり人喰い大うさぎ年のアナコンダ丸飲みデビル山羊座(58巻袖コメ)

スリーサイズはB99 W50~99 H? であり、作中キャラでライバルだと呼べるのはナミさん(642話)

自画像が魚であるが、とくに意味はない(647話)

掲げる正義は「アンパンマン大好き」(629話)

来歴

漫画家になろうと思った思ったのは4歳の頃(33話)で、幼稚園の時に仮面ライダースーパー1が流行ったため絵を描きまくっていた(961話)

子供の頃にカブトムシを幼虫から育てており(63巻袖コメ)、初めて買ってもらったプラモはイデオン(715話)

小3の時は宮崎に住んでいて、学校に忍者が来た(14、15巻袖コメ)

中2になり本格的に漫画漫画を描き始める(33話)

大学に行っていたが、1年で辞めてしまった(170話)

アシスタント歴は、甲斐谷忍先生の翠山ポリスギャング→徳弘正也先生の水のともだちカッパーマン→和月伸宏先生のるろうに剣心(33話)

29歳で結婚した(36巻袖コメ)

また、時期は不明だが、かつてはCP9ちょっといいパンツ9枚持っとるに所属していたこともある(487話)

人物

手足が伸びる(27話)

体質なのか悪魔の実の能力なのかは不明。

尾田栄一郎という人物を構成する要素は半分がやらしさで、もう半分がアホらしさでできている(454話)

時々、バッグと間違えて新曲をひっさげて外出してしまう癖がある(49巻袖コメ)

ちんこは1つ(745話)であり、股間からは木も生えているようだ(947話)

時々道ばたで裸で寝ているらしい(906話)ので、見かけたときは漢の証を帽子で隠してあげよう。

漢の証は帽子で充分隠れるサイズ(906話)なので問題ない。

かの武蔵坊弁慶と共通点があり、それがすねをぶつけると泣きたくなること。

そんな尾田さんも、さすがに乳首を押しても軍艦は呼べず(604話)、紙やすりでおしりをふいたことはない(661話)

うんこがぶりぶり出すぎて東京の町を見下ろしたことがある(1041話)

尾田さんを脳内メーカーすると、脳内は「世 界 平 和」である(578話)

つまり、頭の中はまじめな事でおっぱいなのである(724話)

タイムスリップするなら未来に行きたい(1013話)と語っており、まさに現在進行形で未来島エッグ・ヘッドを描いているところである。

好きな四字熟語は「蛇鶴八拳」「少林蹴球」「黒烏龍茶」(494話)

マイブームがよく変わり、過去に挙げたものはチンジャオロース(439話)、イカ焼き(610話)、サバ缶(615話)などである。

チャイナドレスが好き(536話)

パンチラには興味がない(1063話)

宝物は読者である(29話)

・風来噴射

芋を食べることで放つことが出来る。

その威力はニューヨークへと行けるほど。

ちなみにニューヨークでも芋を食べたことで無事に帰国できた(431話)

・七式

尾田さんは伝説の七式使いであり、指銃、月歩、鉄塊、剃、紙重、嵐脚、直貝が使える(520話)

仕事

仕事のスケジュールは以下の感じ(556話)

8:00頃 食事

8:00頃~13:00頃 コサックダンス

13:00頃~14:00頃 原稿

14:00頃~18:00頃 お手をはいしゃく

18:00頃~19:00頃 食事

19:00頃~24:00頃 こじんまりする

24:00頃~1:00頃 ゲリと食事

1:00頃~6:00頃 やるせない

6:00頃~8:00頃 ねる

まじめな質問に対しての回答なので、おそらくこれが尾田さんの生活で間違いないだろう。

また、トーンをあまり使わずに白黒で描くのは尾田さんのポリスィーである(43話)

使用しているスクリーントーンは基本3種類である(582話)

キャラの名前はなんかいい感じにつけたり、実在する海賊からとったりとらなかったりして名付けている(30話)

漫画を描いている時はキャラと同じ表情になり(57話)、色っぽいキャラを描いている時の尾田さんはグラビアクイーンをしのぐほどではないかとちまたではもっぱらの評判である(103話)

過去に描いたシーンでもコピーを使うのはズルく感じるので、一度もコピーは使ったことが無い損な性格をしており、そしてまじめでつまり尾田さんはエロくない(591話)

エロ本は資料である(427話)

エロ本は資料である(517話)

そして、おっぱいは当然好きで描いている(665話)

ただし、巨乳を描くのは少年達の夢を描いているからである(777話)

本当にありがとうございます。

湯屋のシーンは江戸時代をモデルに描いたので、不本意でしぶしぶ描いたものである(934話)

なお、ナミの入浴シーンは原稿描きながら心臓ドキドキして鼻血が出た(859話)

描くのが一番辛かったシーンは23巻のビビの戦いをやめてくださいのところ(734話)

お礼を言うシーンでは基本的にはストレートな「ありがとう」を使うのがポリシーである(864話)

小文字をカタカナにするのはAKIRAの影響(960話)

もし1年休みがもらえるなら、いろんな絵の描き方や画材を極めたいと思っている(3巻袖コメ)

読者からもらった手紙は一通たりとも逃さず読んでいる(28話)

SBSを作った理由は、昔読んでた漫画にそういうコーナーがあり、それが嬉しかったので自分の漫画にも作りたかったからである(111話)

そんなSBSはヒカキンTVの潔白さを目指しているそうです(981話)

皆さんもエロい質問を送るのはやめましょう。

ちなみに、過去にレオがロビンのB地点を探索した話で、尾田さんは最初は「B地区」って書いて一人で爆笑していたが、担当が阻止しようとしてきたので大ゲンカになり、頭がい骨骨折で敗北している(714話)

プライベート

風呂は2回も入っている。年に(399話)

尾田家のカーテンの匂いはラベンダーっていうか、フローラルっていうか、バラっていうか、くそっていうか(596話)

SNSを個人でやることはない(759話)

奥さんは何でも笑ってくれるからエロい質問ばかり答えていても大丈夫だそう(906話)

そんな家庭ではSBS以上に変なことを言っているそうな(571話)

幸せそうですね。

読者から貰った手紙はそれを置くための部屋を借りてそこで保管している。

ファッションスタイル

頭には女性もののパンツ(538話、620話)

ズボンとパンツははいておらず(640話)、原稿中は網タイツと毛皮のコートしか身につけない派(543話)

なお、コートの下は裸である(571話)

服を着ていないためか、警察によく捕まるらしい(620話)

美女のふいたリコーダーを裸でナメて歩くことも(696話)

乳バンドはお好きでござる(679話)

そんな乳バンドの使い方は普通にかぶったりするだけ(679話)

原稿中はいつもワンピースを着ており(819話)、フリルつきの花柄ワンピースを着てよく外出する(779話)

まとめ

まとめ!!?

最後があんなので良かったのでしょうか…?

何はともあれ、これで尾田先生という人物のすごさが伝わったと思います。

あまり伝わってない?

まあ、結構ネタ的に書いちゃったので、しょうがないですが、でもそこが尾田さんのすごいところだと思います。

たった少しの言葉で我々を楽しませることができる、生まれながらのエンターテイナー、それが尾田栄一郎という人間だと僕は思っています。

尾田さんは漫画家という道を選びはしましたが、エンターテイメント業界であればどこに行っても大成していたんじゃないでしょうか。

まあ、これはそんなまじめな記事ではないので、少しでも楽しんでくれていれば幸いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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