皆さん、ジャンプ読みましたか?
先週は終わり方が終わり方だったので、正直今週は読むのが少し怖かったです…
それでは早速参りましょう
大団円
まずは扉絵から
ギャングベッジのオーマイファミリーは今週で最終回を迎えました
なんか、ベッジあまり活躍してないですよね?
てっきり最後に大活躍して終わると思ったのですが…
とはいえ、ローラが幸せになってくれたのは嬉しいですし、何よりパウンドさんが報われたのが本当に良かったです
やっぱり、このシリーズは今まででもかなり上位に入るぐらい好きです
次の扉絵連載は誰が来ますかねー?
有り得そうなのはシーザーとかジェルマ66とか?
どちらも今何してるか気になりますね
あと、ワノ国終わったらうるペー姉弟の扉絵連載見てみたい(笑)
死に様
第994話”またの名はヤマト”
さて、本編です
先週の続きからのスタートですね
一先ずお菊は片腕こそ斬られてしまいましたが、命に別状はありませんでした
とはいえ、斬り傷を炎で止血する様は見ていて辛いものがありますね…
正直、今週の展開には気持ちがついていけてない自分もいます…
あー、辛い…
そして、カイドウの趣味が自殺な理由も何となくわかってきましたね
ロジャーも白ひげもおでんも、死に様によって死んだ後も伝説で有り続けました
カイドウも彼等への憧れもあって、自殺を試みており、また、今死んでも彼等のようにはまだなれてないから死ねないんじゃないでしょうか
“期待”それはおれ達が超えていくもの
舞台は移りルフィ達へ
順調に屋上へと進んでいますね
道中立ちはだかるのは、キリンのSMILEのハムレットと、ニワトリのSMILEのフォートリックスです
相変わらず変な生え方してますね(笑)
個人的に、ハムレットのやられた時のキリン!!って鳴き声がツボです(笑)
鬼ごっこ
ライブフロアではクイーンの氷鬼が猛威を奮っています
敵味方関係無く感染してるので、ライブフロアは大混乱状態ですね
角材持って戦ってるロビンが新鮮で、なんか可愛く見えます(笑)
そして、チョッパーは医者だけあって、1人だけ氷鬼に対する視点が違うのが流石ですね
クイーンはおチャラけたキャラで憎めない感じが出てますが、やってる事はかなりえげつないですよね
ゾウ編の時のジャックもぶっ飛んでましたが、この調子だとキングもいずれぶっ飛んだ描写がありそうですね
拷問好きの変態野郎って言われたましたし
さて、クイーンは氷鬼の作成者という事で抗体を所持してますが、その唯一の抗体をトンズラしようとしてたアプーに渡します
これで一気にライブフロア中のヘイトがアプーに集まりましたね
とはいえ、アプーも一筋縄では行かなさそうですし、この鬼ごっこもまだまだ波乱を呼びそうです
生き様
舞台は変わって、ヤマトサイドへ
おでんの過去回想の処刑シーンで描かれてたのは、やっぱりヤマトでしたね
ホント、気づく人が凄すぎます…
子供の頃のヤマトの着物も男の子っぽいので、ヤマトが息子扱いされてるのは、おでんに憧れる前からっぽいですね
やっぱりカイドウの跡継ぎという事で男として育てられたのでしょうか…?
あの処刑時のしのぶの言葉とおでんの生き様を見て、おでんに憧れたんですね
カイドウもおでんに対しての尊敬の念は抱いてますが、ヤマトとカイドウの一番の違いはカイドウはおでんの死に様に感銘を受けたのに対して、ヤマトはおでんの生き様に憧れた所ですね
そして、ヤマトは九里のおでん城にも向かっていたんですね
航海日誌はその時に見つけたのでしょうか
当時はヤマトもまだ8歳の子供
当然力が無いのでモモの助を助ける事は出来ませんでした
それが20年越しの今にようやく果たせるというわけですね
ヤマトも立派な侍ですね
ヤマトとの出会いがモモの助の更なる成長に繋がりそうな気がします
赤鞘達はこのままだともう死ぬまで止まらないでしょう
ルフィも向かってはいますが、やはりここで赤鞘達を止める事ができるのは真の意味で将軍となったモモの助しかいないでしょう
今後のモモの助の活躍に期待です
まとめ
というわけで、第994話の感想いかがでしたでしょうか
先週の絶望感は少しは和らぎましたが、やはり赤鞘達の戦いは見ていて辛いです…
1000話まであと6話となりましたが、着々と大きな展開へ向かっているような感じがしますね
次週は残念ながら救済ですので、気長に待ちましょう
それでは、次の記事でお会いしましょう
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