皆さんこんにちは
ONE PIECEも1000話到達という事で、たくさんの登場人物がでてきました
マニアの方々は1000人以上ものキャラクターの名前を覚えてらっしゃる方もいてすごいですよね
しかし、我らが主人公のルフィ君はなかなか人の名前を覚えてくれず、それどころか変なアダ名をつけてしまいます
という事で今回はルフィが名付けた秀逸なアダ名達をご紹介したいと思います
おっさん系
まずはこちら、ルフィのアダ名の基本はおっさんです
とにかくおっさんに会うと〇〇のおっさんと名付けます
それでは色んなおっさんを見ていきましょう
・タワシのおっさん
ご存知ガイモンです
見たまんまですね
・カラカラのおっさん
トトおじさんです
まあ、これはその通りなんですが、もうちょっと言い方あるだろと
まあ、ルフィだからなあ
・変なおっさん
ガン・フォールですね
これは、恐らく空島入ってすぐに知らない単語でまくし立てられたからだと思いますが、変なて
ちなみに、ガン・フォールはナミにも変な騎士と呼ばれており、263話のサブタイトルでも変な騎士呼ばわりです
立派な方なのにね
・レイリーのおっさん
ついには名前知ってるのにおっさん呼ばわりです
ルフィにとってはおっさんとは敬称と同じ扱いなんでしょうね
・豆ばあさん
ばあさんですが、ニョン婆です
ご本人も、豆て!!!とお怒りでした
見た目系
ルフィといえば、とにかく見た目で人を呼びます
時にはかなり無礼な例えもします
しかし、それがルフィなのです
上のおっさん系も見た目+おっさんのパターンも多いですね
それでは参りましょう
・3
ギャルディーノことMr.3です
まあ、こいつは見た目が悪い気もするなあ…(笑)
昇格したらやっぱり2になってたんですかねー
・トナカイ
チョッパーです
なんと、チョッパーは仲間に加入するまで名前で呼ばれて無いんですよね
勧誘理由も7段変形面白トナカイだからですし
・ハトのやつ
ルッチです
ルフィは基本的には自分と戦う敵キャラの名前は割と覚えるのですが、ルッチは最後までハトのやつでした
まあ、ルフィの周りでもあまりルッチと呼ばれてないですしね
・枝
ブリュレだよ!!!
これは秀逸過ぎるアダ名だわ
流石にこれはヒドくない?系
いくらルフィと言えど、これは流石に…
というやつです
ONE PIECEの世界の人は心が広い人が多いですね
それでは見ていきましょう
・バカ息子
まあ、こいつは当時はバカ息子だったから仕方ない(笑)
哀れなヘルメッポはウォーターセブンで再会した時にルフィにもゾロにも分かって貰えず、自らバカ息子だと名乗る事でようやく気付いてもらえました(笑)
・鳥
なんと、カルーの事です
いや、まあ鳥だけどさ、一応一緒に冒険してる仲間なんだからさ…
ビビはビブルカードで麦わらの一味の所に一緒にいるのに対し、カルーがアラバスタで纏められてるのは、やっぱりルフィに名前を覚えてもらってなかったのが影響してるのかなあ…?
・白いの
コニスのペットのスーですね
言い方よ
・頭が真っ二つに割れたアホみたいなキツネ
割れ頭ことフォクシーですね
罵詈雑言ですよ、これは
・くまみたいなやつ
もうそこまで言ったら、くまでいいやん…
・カメマムシ
ネコマムシの犠牲者その1
最初はペコマムシでしたが、カメカメの能力を使った後はペコムズの原型は無くなってしまいました
・シシマムシ
ネコマムシの犠牲者その2
ルフィはネコマムシのせいでネコ科は〇〇マムシと付けるクセがついてしまいましたね
愛があるアダ名系
ルフィは基本的には名前を覚えてないからアダ名で呼ぶのですが、中には好きだからこそアダ名で呼ぶキャラもいます
我々で言うところの、まゆゆとかガッキーとかとニュアンスは一緒だと思います
センスはルフィなので、まあ…
それでは見ていきましょう
・ケムリン
ルフィのライバル的存在の一人であるスモーカーです
最初こそ煙だからケムリンでしたが、今ではすっかり定着して愛称になってますね
もしかするとルフィはスモーカーの名前はもう覚えてるかもしれませんね
・ボンちゃん、イワちゃん、カニちゃん
ルフィはニューカマー達はちゃん付けですね
ボンちゃんとイワちゃんは完全に愛称ですね
カニちゃんは名前は覚えてないかもしれませんが、親しみはこもってます
・スルメ、ウーシー
ルフィが名付け親ですね
・よわほし
最初は弱虫呼ばわりでしたが、思ったほど弱虫じゃなかったから昇格です
・トラ男、ギザ男
最近のルフィのマイブーム〇〇男です
ローに至ってはトラ男はローの事だよと言ってましたからね
・ヤマ男
ヤマトです
どこまでルフィが考えているかわかりませんが、ヤマトの事をちゃんと男として扱っているのはいいですね
まとめ
はい、という訳で、ルフィのアダ名まとめいかがでしたでしょうか?
厳選して載せたので、まだまだルフィのアダ名シリーズはたくさんあります
今後もたくさん増えて行くことでしょうから楽しみにしてましょう
それでは次の記事でお会いしましょう
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