皆さんこんにちは
2週間ぶりのONEPIECEがやってきましたよ!
やっぱテンション上がりますね~
前回は謎がまたたくさん増えてしまったので、どうなったか気になるところ…
それでは早速参りましょう
声すら発さず死んでいく…?
第1005話”悪魔の子”
前回の赤鞘達の所の謎の人物は一旦保留で、ブラマリ姐さんの所からスタートです
目の貼り紙をした女性がロビンじゃないかと少し疑いましたが、全然そんなことありませんでした(笑)
そんな彼女はカイマンレディというようで、足からワニが生えてるみたいです
喋れるなら前回普通に喋れよ~!
そんで、SMILEなら前回姿見せとけよ~!
ネットでも実はロビンじゃないかと噂されており、見事に尾田さんの手の平の上で転がされてましたね~
ちなみに、カイマンとは小型のワニの種類で、アリゲーターの仲間です
話は戻って、ブラマリさんはというと、ロビンがサンジを助けに来ても捉えられるように糸で罠を張っています
私の糸と書いてハードガムと読むようです
ちょい見せでここを読んだ時は、ガムといえばバルトロメオの船を思い出すなーとか呑気に思ってましたが、まさかこれが後の伏線になっていたとは…
マジでなんで気づかなかったのか…
なんの伏線かというと、答えは後ほどわかります
ブラマリさんは手にメリケンサックを嵌めてサンジをぶん殴ります
まさかの超武闘派(笑)
あまりのボコボコぶりに、部下の女性達からも同情されるサンジ
と、ここでブラマリさんを制止して何かを言おうとするサンジ
助けて!!! ロビンちゃーーーん!!!
サンジの優しさと成長
いや、呼ぶんかいっ!!!
と、ツッコミを入れたくなるかもしれませんが、今のサンジなら呼ぶんですよ
一見、情けなく感じるこのシーンも実はサンジの成長を感じ取れるシーンなのです
僕はサンジが一番好きで、サンジといえば優しさだと思っています
だからこそ、昔のサンジなら全てを自分で抱え込んじゃって自分を犠牲にしてたんですよね
バラティエでは店のために自身の身を捧げようとしました
アーロンパークではルフィを助けるため、罠と知りながら海へ飛び込みました
空島編ではナミとウソップを助けるために、単身エネルに挑みました
ウォーターセブンではCP9が全員いる海列車に単独乗り込みました
スリラーバークではゾロと一緒にくまに命を差し出そうとしてました
シャボンディでは最初はナミさんを守りながらも、ゾロ達がピンチになったら助けに行きました
パンクハザードやドレスローザも助けを求める声に、格上相手にも挑みます
ホールケーキ編では、ビッグマム海賊団という巨大すぎる敵に自分一人を犠牲にして仲間を守ろうとしました
とにかくサンジといえば誰かを守ってる姿が印象的なのですが、自分がピンチの時に助けを求めたのはホールケーキ編になってようやくなんですよね
もちろんサンジにその意識は無いとは思いますが、守るという行為は裏を返せば 力を信じていないということにもなるかと思います
しかし、前回の「ニコ・ロビンをナメんなよ」もそうですが、今回ロビンに助けを求めたのは、ロビンを仲間として信頼しているからこそ助けを求めたんですよね
以前のサンジなら一人でなんとかしようとしたはずですが、ホールケーキでの一件から時には仲間を頼ることも必要であり、それが信頼だと学んだんですね
激アツです
ブラマリさんとその部下たちも驚愕してますね
各々の反応
そして、鬼ヶ島中にロビンに助けを求めるサンジの声が響き渡ります
ドレークはまだまだアプーと戦ってますね
アプーもドレークに喰われたかと思いきや、ピンピンしてますね
ヒョウ五郎も全盛期を取り戻してるのか大きくなってますね
チョッパーはミヤギとワクチンを作ってますね
チョッパーが戦闘を行うのはもう少し先かもしれませんね
キッド海賊団やハートの海賊団も久しぶりに登場しましたが、しっかり戦ってますね
そして、サンジの真意は伝わってない模様
まあ、当然ですね
マルコはキングを止めてます
キングはペルみたいなガトリングガン的なもの使ってますね
なんか意外です
あの刀は飾りなんでしょうか
てか、あれ、クイーンは?
ジンベエはフーズ・フーと戦ってます
ジンベエもサンジの真意を完全にはわかってない様子
この辺はスリラーバークの時のフランキーとかと同じかな
一方のフランキーはササキと押し合い圧し合いです
ナミさんはサンジの相手が女性だと見抜いてますね(笑)
でも逆を返すと、サンジは女性以外に負けないと信じてる証拠ですね
ウソップは目の貼り紙した猫に気づきましたね
ここから活躍しそうですね
女の戦い
舞台は再びブラマリさんサイドへ
サンジはロビンを呼んだから逃がしてくれと言いましたが、ブラマリさんはサンジを気に入ってしまい、離す気は無いようです
サンジは女性を相手にすると傷つけたくないが故に武装色がなよっちゃうみたいですね
と、そこでブラマリさんの頬を巨大な腕が引っぱたきます
我らがロビンちゃんが助けに来てくれました!
顔をはたくのは女の戦いというか、完全なる宣戦布告ですよね
ロビンはブラマリさんの顔というよりはプライドに攻撃を仕掛けたのだと思います
ロビンの登場時のセリフもいいですね
今後は悪魔の部分がたくさん見れそうですね
そして、もう1人助太刀が
蜘蛛の糸は氷が弱点のようで、ブルックが黄泉の冷気でダメにしてきたようです
そうです、バルトロメオの地元のばーちゃんの豆知識です
皆様、覚えておりますでしょうか、冒頭の伏線の話を
ブラマリさんは「私の糸」を「ハードガム」と読んでいました
そうです、この時点でブルックも助太刀に来ることが容易に予想出来たはずだったのです
僕はちょい見せで読んだ時に、ハードガムでバルトロメオの船まで思い出してたのに、なんでブルックが来る事を予測できなかったのか!!!
本当に悔しいです(´;ω;`)
無事にサンジも解放されて、サンジはなぜかここにいても勝機が見えないので錦えもんの元へと向かいます
去っていくサンジに、頼ってくれてありがとうというロビン、めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!!!
障子にメアリー
舞台は変わってヤマトサイドへ
ヤマトは目の貼り紙をしたネズミを捕らえてます
どうやら、こいつらは絡繰動物(サイボーグ)のメアリーズと呼ばれる偵察部隊のようで、動物達は島中を適当にうろついてるようですが、その視界は人間のメアリーズと共有されてるようです
やっぱり、絡繰とついているのでクイーンの発明品でしょうか
皆さん、割とあの紙そのものに秘密があるような意見が多いみたいですが、個人的には違うと思ってます
先程ヤマトが捕らえたネズミ本体から煙が出ていたことから、おそらくあのネズミ自身が改造されていると思われます
ということは、おそらく人間の方も、顔の部分が改造されてしまっているのではないでしょうか…?
そして、クイーンの事なので、どうせ本人の顔を保ってあげようとかいった心配りは一切無いでしょうし、あの顔はそのまま機械剥き出しだったり、皮膚では覆っているけどのっぺらぼうのように表情が無いとかそんな感じだと思います
だから、ああいった紙で醜い顔を隠してるのではないでしょうか?
あくまで根拠に乏しい考察ではありますが、クソ野郎のクイーンの事なので全然ありうるかとは思います
脳みそ筋肉バカ
さて、少しメアリーズの考察をしましたが、おそらく皆さんの記憶から先程の考察が吹っ飛ぶような事件がここで起きてしまいました
敵に場所がバレてしまい、ピンチに陥るヤマト達
ヤマトはモモの助を守るためにある奇策を思いつきます
ごめん モモの助君! 僕の服の中に!!
モモの助、テメェこのヤロー!!!!
代われ! 今すぐ代われ!
って、全男性読者が言ってました
そんなヤマトにしのぶは人目につかない道の案内を頼んで逃げようとしますが、ヤマトは人目につかないように全員倒そうとしてますね(笑)
ところで、敵がヤマト達のいる倉庫を呪われた倉庫と言っていますが、この場所にはまだ何か秘密があるかもしれませんね
そして場所は変わって城内3階です
屋上でミンク族達にやられたジャックが復活しました
敵も味方も関係なくぶっ飛ばしながら進んでいますね
ジャックの狙いは瀕死の赤鞘達です
もしかすると、錦えもんの元へと向かったサンジとぶつかるのでしょうか?
舞台は再びブラマリさんサイドへ
ロビンに対して殺る気満々です
上半身をさらけ出す姿はもちろんセクシーではあるのですが、それよりもカッコよさを感じました
なんていうか、極道の妻みたいな(見たことないけど)
武器として持ってるのは妖怪の輪入道が先端についたものですね
これは、一体なんなのでしょうか…?
ブラマリさんは部下も含めて妖怪モチーフではあるのですが、それらは悪魔の実だったりSMILEだったりで再現されていました
しかし、こいつは動物でもないし、本当になんなんだ?
まあ、ただのオッサンの顔の形をした飾りなのかもしれませんが(それこそ、ブラマリさんの虜になって殺された男とか?)
そんなブラマリさんに対して、ロビンも負けじとやる気を見せてますね
ブルックもテンションMAXですね(笑)
まとめ
はい、というわけで第1005話”悪魔の子”の感想記事いかがでしたでしょうか?
個人的にはサンジ好きとして今回の話はかなり好きなのですが、中々賛否両論だったみたいですね
サンジのカッコ良さが好きな人は少し幻滅してしまい、サンジの優しさが好きだった人にはたまらない回だったのかなと思います
とはいえ、今後のサンジは絶対カッコよくなるので今回幻滅してしまった方も要注目ですよ
それでは次の記事でお会いしましょう
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