皆さんこんにちは。
ちょっと遅くなりましたが、今週のジャンプの感想記事になります。
今週も激アツでしたね。
それでは早速参りましょう。
短期集中表紙連載 第25弾
第1035話”ゾロvs.キング”
本編の前に扉絵から。
今週から扉絵連載が始まりました。
タイトルが発表されるのは次からですが、見るからにジェルマ66がテーマとなりそうですね。
扉絵連載は割と緩いストーリーで進行していきますが、ジェルマに緩いストーリーのイメージが無いですね。
どんな物語になるのでしょうか?
今後の展開に期待が高まりますね。
シーザーとかも登場したり?
さすがにベガパンクは出ないかなあ…
クイーンvs.サンジ
先週の続きからスタートです。
牛肉バーストでぶっ飛ばされたクイーンですが、壁をぶち破って鬼ヶ島の外まで吹っ飛びましたね。
もしかしたら能力が覚醒してて、まだくたばってないんじゃないかと思いましたが、どうやら今週で決着のようですね。
サンジファンとして、久しぶりの強敵撃破でテンションMAXです!
記事のサムネもマリモじゃなくて今回もサンジにしたかったほどです(笑)
なんやかんやで2年後サンジはそんなに敵とのガチ戦闘での勝利は少なかったですからね。
忠治もサンジに助けられて無事なようです。
幼少期にネズミにご飯をあげてるところを思い返してるサンジの優しい顔が、もう大好きです。
これは惚れるわ。
僕が素敵なレディだったら迷わずアプローチをかける所なんですけどねー
最終的に私の隣に居れば浮気はオーケーよ♡
お染ちゃんも惚れちゃったんじゃない?(笑)
あと、多分なんですけど、忠治は女の子な気がします。
まつ毛がキュートなのと、デザインがちょっと柔らかい感じで、少し細身ですよね。
これで女の子じゃなかったら何も信じられなくなる
何はともあれ、ONE PIECE遊廓編完結です。
ルナーリア族
場所は変わって、ゾロvs.キングです。
今回のサブタイトルにもなってますね。
今週のメインイベントです。
ついにキングの素顔が明かされましたね。
あらやだ、イケメンじゃないの!
モブが説明してますが、黒い羽根、白髪、褐色の肌というのがルナーリア族の特徴なんでしょうか。
そして更には発火能力と頑丈さも持ち合わせております。
政府に知らせるだけで1億との事で、物語の根幹に関わるカギを握ってそうですね。
また、素顔でのプテラノドンも出てきましたが、これもカッコイイです!
プテラノドンは肌にトーンが塗られないんですねー
まあ、他の恐竜達もいろんな色をしてたんで不思議でもないですけどね。
あとは、ゾロが言うには背中の火が点いてる時はどれだけ攻撃しても効かないけど、消えてる時は防御力が落ちるみたいです。
そして、その分代わりに動きは早くなるようです。
理屈はわかりませんが、ここに攻略のカギがありそうですね。
百獣海賊団
ゾロとの対決の中で出ましたね。
“カイドウさんこそ「海賊王」になる男!!”
あまり敵サイドで自分の船長に対してこのセリフは出てこないし、何より四皇の二番手がこれを言うのがたまらないですよね。
誰よりも海賊王に近い所にいるのに、あえて言うっていうね。
そしてそのまま過去編へ。
どうやら少年時代にパンクハザードに捕まっていたようです。
そこで同じく捕らえられていたカイドウに見初められて右腕となったのですね。
カイドウが見たという耐久実験はどれほどのものだったのでしょうか?
キングを見る限りはそこまで対したダメージは受けてないようですが…?
ただ、耐久力バケモノのカイドウが右腕と認めた程なので、とんでもなくえげつない実験をしてそうですね。
ここで思い返されるのはクイーンが称した“拷問好きの変態野郎”ですが、案外この時に言われた言葉なのかもしれませんね。
どれだけの拷問でも平気な顔をしてるから気味悪がられて、「あいつ、拷問されるの好きなんじゃない?」みたいな噂が立ったとか?
あとは若カイドウがカッコイイですね。
ギラギラ感がたまりません。
そしてここから百獣海賊団が始動したんですね。
クイーンも実験する側としてここにいたんですかね?
それなら、犬猿の仲なのも納得できます。
そして明かされました、キングの本名が!
その名も“アルベル”!!!
閻王三刀龍
ゾロvs.キングも佳境に。
ゾロは刀が燃えてなんかバリバリしてます。
これは覇王色をまとってるんですかね?
技名も閻王三刀流と変わってますね。
閻王と聞いて思い起こすのはやっぱり冥王レイリーですよね。
ゾロの異名は未だに海賊狩りですが、最終的に閻王になるんですかね?
そして、またも絡繰刀で刀を取られそうになりますが、覇気を使って弾き飛ばします。
そしてついにキングを斬りました!
ここからはゾロの猛攻が始まります。
やっぱりゾロは攻めて攻めて攻めまくるのが似合いますね。
キングは生物として自分には勝てないとゾロに言い放ちますが、ゾロは一蹴します。
“おれは そういう言い訳が 一番嫌いなんだ!!”と
これはつまり、くいなが女であるという悩みを打ち明けた時のセリフを意識してますよね!
キングの言葉を認めてしまうと、それはくいなに女よりも男の方が優れていると言ってしまうも同義だから。
生物として格上のキングに負けるのは仕方ない、生物として格上のキングに勝てたからおれはすごい、とは決してならないのです。
ただ、一人の剣士であるキングとのどちらが強いかの戦いであり、そんなキングを剣士として乗り越える戦い、ただそれだけなんですよね。
キングはトドメに大技である大盛りカレーうどん…じゃなくて、御守火龍皇を使いますが、対するゾロは閻王三刀龍 一百三情 飛龍侍極でキングに打ち勝ちました。
いやもう、ゾロの新技が意味わからんぐらいカッコイイですね。
三刀流が三刀龍になってるし、侍を極めてるし、侍極で地獄だし…
御守火龍皇も、炎というかマグマというかって感じですが、龍ではあるので、ゾロの龍斬りもみれましたね。
キングの羽も斬られちゃってます。
先週のパターンでいくとキング戦もこれで決着なのかな?
キングなら能力覚醒してそうって思ってたけどどうなんだろ?
やっぱり覚醒って余程の事がないとその境地には至れないんですかね。
もちろん、動物系の覚醒はよく分かっていないので、覚醒してたっていう可能性も充分にあり得ると思います。
まとめ
はい、という訳で第1035話“ゾロvs.キング”の感想記事いかがでしたでしょうか?
今週は完全にゾロ回でしたね。
今回は合併号だったので、次週はお休みで再来週になりますね。
次も合併号で巻頭カラーなので、ジェルマの扉絵連載の次はなんと来月なのです。
ちょっと待ち遠しいですね。
さて、それではまた次の記事でお会いしましょう。
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