皆さんこんにちは。
今週もジャンプがやってまいりました。
今週は、ついに…!!という展開でしたね。
それでは早速まいりましょう。
呼び声
第1039話”大トリ”
今週は鬼が島を引っ張るモモの助からスタートです。
自分で焔雲を出すことはできませんが、カイドウの焔雲を引っ張ることで花の都へ到達しないように頑張っているところでしたね。
そしてとうとう反対方向へと動き出しました。
そんなモモの助ですが、誰かがモモの助を呼んでいるようです。
いったい誰なんでしょうか?
いや、まあ十中八九ズニーシャでしょう。
2話前のラストでズニーシャがワノ国に来たことが描かれました。
その時は目的は不明でしたが、どうやらモモの助に関係があるようです。
モモの助はモコモ公国でもズニーシャと対話をしていたので、その時の内容がついに明かされるのでしょうか?
ヤマトの発言の、世界を夜明けに導くのはモモの助であるというのも関わりがあるかもしれませんね。
前座
舞台は変わって、ライブフロアのキッド&ローVSビッグ・マムです。
先週、ローの衝撃波動とキッドの磁気大魔牛を食らったビッグ・マムですが、中々のダメージが入ったようです。
無敵と思われていたビッグ・マムもついに倒せそうです。
しかし、せっかく希望が見えてきたというのに何やら不満がある男が一人。
おれはてめェの前座じゃねェんだよ!!
どうやらローさんは、二度も自分が大技を出した後にキッドが大技を使ったのが気に食わなかったようです(笑)
キッドもくだらねェこと言ってんじゃねェと言いながらも、ローに次はお前から攻撃しろと言われたら拒否してケンカする始末…
コイツら状況わかってんのか…?(笑)
まったく、大人になれユースタス屋って言ってたときのローさんはどこに行っちゃったのでしょうか?
テャマスィー
さてさて、そんなビッグ・マムですが、口ぶりからするとローの攻撃の方が効いているようで。
なんと腕の骨が折れちゃってますね。
一体、彼女が骨折なんてしたのは何年ぶりなんでしょうか?
しかし、やはりソルソルの実はチートです。
自らの骨にソウルを入れて復活させてしまいました。
これには驚いた方も多かったようですね。
かくいう僕も最初は驚きました。
自分の骨にすらソウルを入れれるのかと。
でも、よく考えたらできて当然ですよね。
だって、僕らはずっと前からソウルの入った骸骨を見続けていたのですから
ヨホホホホホ…
最終ラウンド
自らのソウルでビッグ・マム完全復活です。
対するローは覚醒の力を使いすぎたようで、次の攻撃が限界ギリギリのようです。
鳴光剣を振り回すマムをキッドが相手します。
マム本人にS極を、そして背後の塔にN極を付与し、マムを拘束しました。
動けないマムに磁気大魔牛で追撃しますが、マムは力づくで塔を地面から引っぺがし、背中の塔で受けます。
やっぱりこのババアはバケモノですね…
マムは鳴光剣の電撃にソウルを与えた母訪砲三千里で周囲を攻撃します。
ミザリーは髪型がマザーカルメルなんですね。
これがマムの一番の大技でしょうか?
暴れまわるマムにローの最後の攻撃です。
KROOMを纏わせた鬼哭をマムの胸にぶっ刺し、鬼哭は下へ下へと伸びていきます。
それは地下の武器庫をも貫き、鬼ヶ島を突き抜け、ワノ国本土の地面深くまで突き刺さります。
マムは武装した腕でローを殴りつけますが、ローは深く深く突き刺し、そして穿刺波動が炸裂しました。
大ダメージを与えるも、まだマムにとどめはさせてません。
ミザリーでローに攻撃を仕掛けるも、頭上には攻撃の構えのキッドが。
撃つ前から勝ちを確信したようなローの表情がたまりませんね。
頂点に君臨し続けたマムにキッドの電磁砲が炸裂し、一つの時代が終わりを迎えました。
まとめ
はい、ということで第1039話”大トリ”の感想記事いかがでしたでしょうか。
ついに四皇の一角が落ちました!
といっても、この回でマムが倒されたかどうかは賛否両論あるみたいですね。
僕はこれで倒されたと思っております。
さあ、これで残るはカイドウとオロチという敵の二大巨頭!
そして福ロクジュです!
ありがたいことに来週も休載ではないので続きがすぐに読めますね。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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