皆さんこんにちは。
現在ジャンプは最終章に向けてのお休み中ですね。
ということで、今回はその最終章を先取りして、ルフィの味方となりそうな勢力やナワバリになりそうな土地、また敵対しそうな勢力を予想しようかと思います。
って言っても、今までの冒険で仲良くなった人、戦った人を紹介するのがほとんどなので、予想と言いながら、これまでの物語の振り返りでもあります。
それでは早速まいりましょう。
傘下 麦わら大船団
まずは傘下である麦わら大船団から。
現在の7組の海賊団は当然として、さらにここから傘下が増えていくのかどうかですよね。
まずは、現在傘下に入っているメンバーを確認していきましょう。
一番船 美しき海賊団 総勢75名
・船長 ハクバのキャベンディッシュ 懸賞金3億3000万ベリー
・首はねスレイマン 懸賞金6700万ベリー
二番船 バルトクラブ 総勢56名
・船長 人食いのバルトロメオ 懸賞金2億ベリー
・宣教師ガンビア 懸賞金6700万ベリー
三番船 八宝水軍 総勢約1000名
・13代目棟梁 首領・サイ 懸賞金2億1000万ベリー
・12代目棟梁 首領・チンジャオ 5億4200万ベリー
・ブー
・ベビー５
四番船 XXXジム格闘連合 総勢4名
・代表 破壊砲イデオ
・ブルーギリー
・アブドーラ＆ジェット
五番船 トンタッタ族トンタ兵団 総勢200名
・兵長 戦士レオ
・カブさん他割愛
六番船 巨兵海賊団 総勢5名
・船長 ハイルディン
・船大工 スタンセン
・コック ゴールドバーグ
・船医 ゲルズ
・航海士 ロード
七番船 ヨンタマリア大船団
・提督 開拓冒険家オオロンブス 1億4800万ベリー
・コロンブス
以上になります。
続いて、もしかして傘下に加わるかも？な面々です。
ここからは完全に予想になります。
・ハイエナのベラミー
ベラミーは大船団の面々と一緒にビブルカードを受け取ってますので、再登場するのはほぼ間違いないかと思います。
というより、僕の推しキャラなので登場してもらわないと困ります(笑)
ただ、ベラミーはルフィとの戦いを最期のケンカとしており、現在は海賊を廃業して、染物職人の修行をしております。
なので、戦闘方面ではなく、染物職人という形で手を貸すんじゃないでしょうか。
実際、扉絵連載で麦わらの一味のマークが入った図面を書いている描写があるので、サニー号の帆を新しくしてくれるのかなと思います。
厳密には傘下ではないのかと思いますが、ビブルカードを一緒に受け取っているので、ここに書きました。
・タイヨウの海賊団
船長のジンベエが麦わらの一味に加入したので、アラディンが船長になりました。
なので、実質傘下のようなものだと思います。
また、魚人島は世界政府が敵となる場合はおそらく標的になってしまうと思われるので、そういう意味でも共闘しそうかなと思います。
・九蛇海賊団
元七武海のハンコック率いる九蛇海賊団ですね。
ご存じの通り、ハンコックはルフィに惚れており、拿捕さえされなければ協力関係になるのは間違いないかと思います。
ルフィの性格を考えると、傘下というよりは同盟になりそうな気もしますが、ハンコックの性格を考えると、同盟ではなく、傘下に入りそうな気もします。
傘下入りをルフィは拒もうとするでしょうが、そこを子分盃の時のように強引に進めてしまいそうです(笑)
・カリブー海賊団
カリブーは現在ワノ国にいて、一応ルフィと協力体制をとっています。
なので、そのまま傘下に入ってしまうのではないでしょうか。
ただ一つ、他の面々と違うのは、シャボンディの時のように、あわよくば内部から崩壊させようと企んでいると思います。
また、カリブーが言っていた「あの人」というのもまだ明らかになっていません。
もしかしたら、ワノ国後は「あの人」のもとへ行き、場合によっては敵対するかもしれません。
忍者海賊ミンク侍同盟
続いては、現在ワノ国にて同盟が結ばれて共闘しておりますが、それがどうなるか、そして新たに同盟を結ぶ勢力はあるのかを考えていきたいと思います。
・ハートの海賊団
まずはトラファルガー・ロー率いるハートの海賊団から。
ローとの同盟ははるか昔のパンクハザードから続いております。
もう実質仲間と呼んでもいいんじゃないかというレベルの付き合いではありますが、そもそもの同盟の目的はカイドウの討伐になります。
それが達成された今、同盟を組む必要はありません。
ローも海賊王を目指す身ではあるので、同盟関係はここまでで、この先はライバルになる可能性も充分あり得ると思います。
一方で、ローは自身がDの一族であるという数奇な運命の謎を解き明かしたいとも考えております。
そのためにはポーネグリフが読めるロビンが必要であり、このまま同盟関係を維持し続ける可能性もあります。
・キッド海賊団
続いては、ユースタス・キッド率いるキッド海賊団です。
誰にも屈さず、常にカイドウに挑み続けた結果、ルフィたちと共闘することに。
実は、忍者海賊ミンク侍同盟には入っておらず、形としてはたまたまルフィたちと同じタイミングでカイドウにケンカを仕掛けたとなります。
その後、ビッグ・マム戦にてローに一時的な同盟を組んでの共闘を申し込まれ、ローとは同盟関係になりました。
ローはルフィとも同盟を組んでいるので、実質ルフィとも同盟を組んでいるようなものですが、本人は認めないでしょうね(笑)
ワノ国を出た後は、おそらく同盟は解消されると思われますが、もしかするとそのまま継続するかもしれません。
ローよりは可能性は低いんじゃないかと思われます。
・光月家
こちらもパンクハザードで錦えもん、モモの助と出会ってから始まった、光月家及びその家臣の赤鞘九人男とモコモ公国のミンク族達です。
彼らの目的はカイドウとオロチを倒し、ワノ国を開国すること。
なので、目的を果たした今、ルフィたちと同行することはないかと思います。
ただし、光月家とモコモ公国は世界政府と敵対する関係になると思われます。
なので、同行しないにしろ同盟はこのまま続くんじゃないでしょうか。
・白ひげ海賊団
現在、白ひげ海賊団の一番隊隊長のマルコと十六番隊隊長イゾウがルフィたちに協力しています。
白ひげ亡き今、マルコ達は新世代に力を貸しています。今後の戦いでも敵対することはまず無いでしょうし、おそらく味方になってくれるんではないでしょうか。
傘下に入るのか、同盟を組むのかわかりませんが、さすがに傘下に入れるには格が高すぎると思ったので同盟に入れました。
・ファイアタンク海賊団
今度はワノ国ではなくホールケーキアイランドで同盟を組んだベッジ率いるファイアタンク海賊団です。
ベッジは嫌がるでしょうがシフォンとローラが無理やり協力させそうな気がします(笑)
・ドレーク海賊団
現在協力関係にあるので一応。
でも、あくまでドレークは海軍なので、他の面々よりかは可能性は低いかと思います。
ただ、最悪の世代の一員なので、今後も協力してくれるかもしれません。
ナワバリ
四皇といえばナワバリ。
というわけで、次は四皇麦わらのルフィがナワバリにするかもしれない土地を見ていきましょう。
・シロップ村、ココヤシ村
ウソップとナミの出身地です。
この二つの地が危険にさらされるかはわかりませんが、最も巨大な戦いと言っているぐらいなので、本当に世界中を巻き込む戦いになるかもしれません。
そうなったらこの二か所もナワバリにするかもしれません。
・アラバスタ王国
麦わらの一味の一員といっても過言ではないビビがいる国ですね。
アラバスタは世界会議でも世界政府に目をつけられてそうですし、このまま敵対する流れになるのではないでしょうか。
そうなったら間違いなく麦わらの一味はアラバスタを助けに行くでしょうし、そのままナワバリとするのでしょうか。
・アマゾン・リリー
上で書いたように、ハンコックが傘下に入ったらナワバリとしそうな気がします。
同盟だったら自分たちのナワバリにするのかな？
・魚人島
公式で唯一ルフィがナワバリ宣言した土地ですね。
元々ビッグ・マム海賊団のナワバリでしたが、ついにビッグ・マムが陥落したので正式に麦わらの一味のナワバリになるんじゃないでしょうか。
・ドレスローザ
藤虎の土下座の件で、世界中に麦わらの一味の活躍が知れ渡りました。
友達のレベッカがいる国ですし、傘下のトンタッタ族の故郷でもあります。
よって、麦わらの一味のナワバリとなる可能性は十分にあるのではないでしょうか。
とはいえ、世界政府の庇護下にある場合に海賊の、それも世界政府にケンカを売りまくりの麦わらの一味のナワバリとなるのは政府が許さないかもしれません。
その場合はナワバリとはならないかもしれませんね。
・モコモ公国
同盟相手であるミンク族の住む国、モコモ公国です。
世界政府にも加盟していないようですし、実質ナワバリと呼んでも過言ではないでしょう。
・ワノ国
モコモ公国同様です。
特に、カイドウが討たれた今、政府はワノ国を狙ってくるでしょうし、ナワバリとして守っていくのではないでしょうか。
実際、開国していたら五老星は大群を送り込んで支配しようとしていたみたいですしね。
その他味方になりそうな勢力
続いては、傘下や同盟とまではいかなくとも、一時的、あるいは恒久的に協力してくれそうな人たちです。
・ジェルマ６６
ご存じサンジの家族のジェルマ６６です。
レイジュは全面的に協力してくれそうですが、他の面々はプライドもあるでしょうし、協力しても陰ながらかなあと思います。
現在、扉絵連載が続いておりますので、そこで彼らがどうなるかですね。
・カタクリ、プリン、枝
シャーロット家より、カタクリ、プリン、ブリュレです。
プリンは間違いなく協力してくれるでしょうね。
カタクリはどうなるか分かりませんが、ルフィに好印象なので、協力してくれる展開もあり得ると思います。
というか、カタクリ推しなので共闘するところが見たいという個人的欲望がおおいに占めていますが(笑)
ブリュレは嫌がりながらも、カタクリが協力するならしぶしぶ従うでしょうね。
また、カタクリとブリュレはFILM REDにも登場が決まっております。
もしかすると、いち早く共闘するすがたが見れるかもしれませんね。
あと、余談ですがゲーム海賊無双４のワノ国オリジナルストーリーにて、成り行きでですが、ルフィとカタクリとキッドの共闘するストーリーがあります。
激熱なので、カタクリファンは必見ですよ。
・青キジ
元海軍大将の青キジです。
現在はどうも黒ひげ海賊団に加入している様子。
一度は敵対するかもしれませんが、青キジの性格を考えると、最終的には協力してくれそうな気がします。
・元ロジャー海賊団
元ロジャー海賊団の面々です。
レイリーやクロッカスは登場すれば協力してくれると思いますが、その他の仲間たちも今後登場する可能性はあるのではないでしょうか？
そして、おそらくロジャー達が待っていた男こそルフィなので、協力してくれると思います。
・七武海
元七武海の面々ですね。
ハンコックとローは前述の通りで、くまも実質協力者です。
ミホークは分かりませんが、ゾロの師匠ポジションになってますし、完全な敵対はしないでしょう。
バギーは今や四皇(笑)ですが、自分に利があるとみて協力しそうです。
ウィーブルは分かりませんが、尾田さんのウィーブルはかっこよくなる発言から、ミス・バッキンの呪縛から解かれて、黒ひげ討伐のために戦ってくれるのではないでしょうか？
実際、白ひげ海賊団の残党狩りはバッキンの指示であり、本人は亡き父親のために黒ひげに復讐したがっていましたからね。
問題はクロコダイル、モリア、ドフラミンゴですね。
クロコダイルはもう協力してくれない気もしますがどうでしょうか？
モリアはそもそも生きているのか怪しいですが、生きていたら黒ひげ戦で目的の一致から共闘しそうです。
ドフラミンゴは一番あり得無さそうですが、インペルダウン編のクロコダイルの衝撃再来というように、まさかの共闘展開の可能性もあるかもしれません。
・革命軍
革命軍とはズブズブの関係なので、潰されさえしなければ、協力は間違いないでしょう。
簡単に羅列しても、総司令官がルフィの父親であり、No.2がルフィの義兄。
軍隊長の一人のイワンコフはルフィと共に海軍を相手にした過去があり、さらにはサンジの師匠ポジション。
ロビンは2年間の修行を革命軍の総本部で行い、幹部のくまは一味崩壊の危機を救った大恩人です。
あと、革命軍の一員のハックはジンベエと友達らしいです。
・Dr.ベガパンク
最後は、名前だけ出てきている謎の男(？)Dr.ベガパンクです。
その存在が仄めかされたのは、アラバスタでのミス・メリークリスマスの発言が最初でしょうか？
海軍側の人間ではあるものの、くまの要望を聞いたり、シーザーを止めたシーンだったりとイイ奴感が半端ないキャラです。
おそらく読者の大半がDr.ベガパンクはイイ奴と認識していると思います。
なので、彼なら、市民のためにも最後は政府に牙をむいてルフィたちに協力する可能性もあるのではないでしょうか。
敵対勢力
最後は敵対するであろう組織になります。
・世界政府
こいつらはどう考えても敵でしょう。
それ以外に言うことがないくらい敵です。
・海軍
あえて世界政府と分けましたが、それは目的の違いがありそうだからです。
世界政府は世界のためと言っときながら、最終的には悪として立ちはだかりそうなのですが、海軍はあくまでも海賊を捕まえる立場としての敵として戦いそうだなと思います。
また、海軍の中でも、ガープやコビー、スモーカーや藤虎といった面々は協力してくれるかもしれませんね。
・黒ひげ海賊団
まあ、こいつらも敵でしょう。
なんならラスボスかもしれません。
黒ひげとルフィの対比といい、十人の巨漢船長という明らかに麦わらの一味を意識したであろう部下たちといい、戦う理由しかありませんね。
・赤髪海賊団
今までの連中と違って、皆様が一番気になっているであろう海賊が赤髪海賊団ですよね。
戦うのか戦わないのか、戦うとしても、超えるべき壁としてなのか敵対組織としてなのか、全てが謎です。
一応今のところの印象としては、いい奴らなのですが、所々に見えるシャンクスの黒い影が黒幕疑惑を助長させますよね…
とはいえ、ルフィは四皇は全部倒すつもりと言っているので、いずれ戦うのは間違いなさそうです。
まとめ
というわけで、味方勢力と敵対勢力の予想いかがでしたでしょうか？
同盟なのか傘下なのかという点は別にして、敵か味方かについてはそんなに皆様と意見は変わらないのではないでしょうか？
現在お休み中のワンピースですが、おそらく休載明けにはとんでもない爆弾が待っていることでしょうし、楽しみに待ちましょう！！
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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