皆さんこんにちは。
今週もONE PIECEが読める幸せ!!
最高ですね!!
先週の興奮も冷めやらぬところですが、今週も大興奮の内容でしたね。
それでは早速まいりましょう。
ウタの歌
第1055話”新時代”
本編に入る前に、今週は1P書き下ろしのウタちゃんスペシャル漫画があります。
ウンチみたいな電伝虫からウタへと悲痛な声が届いてます。
それを聞いて閃いてできたのが「新時代」なんですね。
こんな感じで、FILM REDの楽曲たちの誕生秘話を今週から、3号連続で描いてくれるようです。
この電伝虫はいったい何でしょうね?
殻の形は盗聴用の黒電伝虫に似てますが、これもそれと似たようなものなんですかね?
ウタに向けてのメッセージが届いているので盗聴とはまた違う気もしますが…
場所も、なんだかボロボロですが、この辺は映画を見れば判明するんでしょうか?
いよいよ今週開幕のFILM REDが楽しみですね。
あと、ウタの髪の赤いほうはトーンが貼られていますね。
尾田さんは色の表現としてトーンを使用するのは何か重要なものだけです。
やっぱりウタちゃんもかなりの重要人物のようです。
海軍大将緑牛
花の都では楽しい楽しいお祭りが続いている一方で、モモの助たちと緑牛との戦いも続いています。
雷ぞうが炎を出して対抗するも、緑牛は炎に対抗する技も持っており、一筋縄ではいきません。
さすが海軍大将です。
雷ぞうはウンチみたいな木に水分(?)を吸い取られてミイラのようになってしまいました。
更には傳ジロー、河松、ネコマムシも捕まってしまいます。
ニコ・ロビンと秘密の部屋
舞台は変わってスキヤキの秘密の部屋へ。
秘密の部屋には更に地下があったようです。
ロビンがいないことに気づいたローがちゃっかり着いてきましたね。
ガラス窓を覗く際のロビンの「ずるい…」はめちゃくちゃかわいいですね。
そして、その中にはワノ国の真実がありました。
なんとワノ国の海底に800年前のワノ国があったのです!
かつてワノ国は巨大な藤山のある普通の島国でした。
そこに、ある日巨大な壁が作られ、そこに雨水がたまって、今の地形が作られました。
そして、藤山の中腹に土地を作って新たなワノ国となりました。
これがかつて黄金の国と呼ばれたワノ国だったのでしょうか?
国の面積としては、今の3倍ほどでしょうか?
そして、そこにロードポーネグリフがありました。
更にこの地下には古代兵器プルトンも眠っているらしいです。
光月おでんが散々言っていたワノ国の開国とは、この壁を取っ払いプルトンを解放することなのでした。
まだ、おでんの真意はわかりません。
いずれルフィたちの冒険が進めば明らかになるでしょう。
あと、キラーはどうやってたこ焼きを食べてるんでしょうね?
新緑
舞台は再び緑牛戦へ。
人間ごときが”大自然”にゃ敵わねェ!!! わからねェのか……⁉ カイドウがいたら おれはここに来なかった!!
この緑牛のセリフはどういうことでしょう?
人間ごときが敵わないと言いながら、カイドウがいたら来なかったとも言っています。
ここにきてカイドウ人間じゃない説が再び浮上してくるとは思いもしませんでした。
もちろんカイドウが人並外れたバケモノ級の強さで、それこそが四皇であると言っているだけかもしれません。
しかし、あまりにも含みのある言い方ですよね。
結局カイドウの現在もわかりませんし、今後も大きく物語に関わってきそうですね。
ヤマトはルフィを頼ろうとしますが、モモの助はそれを断り、ヤマトにも手を借りないと言います。
それは、もしルフィたちを頼ってしまったら、ルフィたちがワノ国を出た後にワノ国を守ることが出来ないからです。
そのモモの助の姿を見て傳ジローが微笑んでるのがまた良いですよね。
そして、モモの助の強い気持ちからついに熱息を放てるようになりました。
その威力は緑牛の身体を燃やし尽くすほどです。
緑牛は死んだかと思いきや若い芽となって復活しました。
燃える直前に種でも蒔いて復活できるとかですかね?
何はともあれ、めちゃくちゃ厄介な能力です。
緑牛はモモの助を反撃しようとするも、そこで遠くの海から覇王色の覇気が届きます。
しかも、かなり遠くからなのになんか緑牛と会話してるようです。
これは緑牛の見聞色によるものなのか、覇王色を鍛えるとこういうことができるのかどっちでしょうか?
シャンクスは新時代を潰そうとしてる緑牛にブチ切れてますね。
その際に思い浮かべているのはルフィ、モモの助、日和、そして……
シルエットと今回のタイトルである新時代とを考えるとやっぱりウタちゃんなのですかね?
髪型的にしらほしの可能性も考えてみましたが、はたして…
そして、ルフィのことを思い浮かべているのは顔を刺したシーンの後ですが、この時のシャンクスはこんなにも焦っていたんですね。
世間ではシャンクスはルフィを利用するために近づいただとか色々悪人説が出ていますが、ルフィへの愛が無ければこんな表情はできませんよね。
そして、シャンクスとぶつかるのを避けた緑牛は去っていきました。
そんなモモの助たちの活躍を知らずに盛り上がるお祭り。
それを見守る四皇ルフィとその両翼とジンベエが。
いやあ、この笑顔で見守る感じがすっかり四皇の貫禄ですね。
ルフィと両翼の後ろにどっしりと構えるジンベエも頼もしいです。
そして赤髪海賊団は大海原へと去っていきました。
まとめ
はい、というわけで第1055話”新時代”の感想記事いかがでしたでしょうか。
先週に引き続き激熱すぎる内容でしたね。
本当に一ヶ月待った甲斐があったというものです。
そろそろワノ国からも出航しそうですね。
来週あたりでヤマトが仲間になるのか、他の一味の懸賞金とかも明らかになりますかね?
たったの1週間待つだけで次の話が読めるのがこんなに幸せだと改めて気づかされました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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