皆様おはこんハロチャオ。
めちゃくちゃ久しぶりですみません。
これには深い事情がありまして、挨拶からわかるようにポケモンやってました。
さて、本日1月6日は我らが尾田栄一郎大先生のバースデーということで、尾田さんに関する考察を書いていこうと思います。
その名も尾田栄一郎ラスボス説です。
作者がラスボスというのはいったいどういうことなんでしょうか。
それでは早速参りましょう。
※ネタ記事です
尾田栄一郎ラスボス説
いきなり尾田さんがラスボスだと言われてもピンとこないと思いますので、まずは尾田さんのプロフィールを見ていきましょう。
名前は本名で、S50年1月1日生まれのA型で1月6日生まれの人食い大うさぎ年アナコンダ丸飲みデビル山羊座で熊本出身です。
おそらく誕生日が2つあることに疑問を持った方もいるでしょうが、大丈夫です、間違ってないです。
栄一郎の「いち」と「ろう」で1月6日というわけですね。
でも、これってミスリードなんですよ。
ワンピースの誕生日は語呂合わせで決まるキャラが多いというのは割と有名ですが、まだ誕生日が分かっていないキャラで、誕生日が1月6日に該当しそうなキャラが一人います。
そう、イム様ですね、
イム様といえば、ワンピースのラスボス候補として有力なキャラの一人です。
しかしながら、イム様はシルエットでしか登場しておらず、いまだにその姿は分かっておりません。
つまり、イム様の正体が尾田さん本人だったとしても不思議ではないというわけですね。
また、尾田さんがイム様だという根拠はもう一つあります。
最近のジャンプの感じから、世界政府とジョイボーイが対立していたのはほぼ確定と言ってよさそうです。
そして、ジョイボーイもまた太陽の神ニカの能力者だと思われます。
さて、尾田さんは本名で活動しているというのは最初にも書きましたが、実は読切を投稿していた時代にはペンネームを使用していた時期もありました。
知っている人も多いかと思いますがその名も「月火水木金土」です。
どうみても曜日からとった名前だと思いますが、何か一つ足りてませんよね。
そう、太陽を意味する日曜日がありません。
これはつまり自分は太陽の神ニカに敵対するものであるというのを意味しているのではないでしょうか。
これらの要素から、尾田先生はイム様である可能性があると考えられます。
更に、尾田さんがワンピースの世界に存在するという根拠もあります。
これはSBSを読めばわかりますが、SBSにはちょいちょい尾田さんとワンピキャラの会話が描かれます。
あまりに自然すぎて見落としてましたが、尾田さんはワンピキャラと話せている、つまりワンピースの世界にいくことが出来るというわけです。
尾田栄一郎の能力
さて、そんな尾田さんですがどんな能力があるのでしょう、そしてこれまでにどんなことをしてきたのでしょうか。
実は、それに関してもすでにヒントはあったのです。
彼のプロフィールをもう一度見てみましょう。
大事なのはここです。
人食い大うさぎ年 アナコンダ丸飲みデビル山羊座
まず、うさぎといえば月です。
つまり、尾田さんことイム様は元々月の民だったのです。
それが人食い、つまり裏切り者というわけです。
アナコンダ丸飲みといのはどうでしょう?
これはリトルガーデン編にヒントがあります。
ドリーとブロギーが島食いに覇国を撃つ際に言ったセリフです。
我らに突き通せぬものは”血に染まるヘビ”のみよ
これは赤い土の大陸の事だと思われますが、つまりは赤い土の大陸=ヘビというわけです。
しかし、厳密には違いました。
ワンピースの世界には大陸は赤い土の大陸しかあらず、明らかに人為的に今の地形が作られています。
つまり、赤い土の大陸=ヘビではなく、何らかの方法で各地の島やら大陸やらを一直線(ヘビ状)にしたものを赤い土で包んで固めることで赤い土の大陸が作られたわけです。
これがアナコンダ丸飲みデビル山羊座です。
続いてデビル山羊座についてです。
デビルというのはもちろん悪魔の事です。
そして、悪魔というのは山羊の頭を持っていると言われます。
つまりデビル山羊というのは物凄い悪魔というわけですね。
ワンピースの世界で悪魔と言えば当然悪魔の実が真っ先に浮かぶと思います。
最近ジャンプにて悪魔の実とは誰かが望んだ「人の進化」の可能性だとベガパンクが言っています。
その誰かというのがまさに尾田栄一郎ご本人ではないでしょうか。
作者なんですから当たり前と言えば当たり前かもしれません。
そして能力者とは誰かが思い描いたいくつもの異次元を生きる者達とも言っています。
尾田さんは我々の世界に生きているので三次元の存在ですが、ワンピースは二次元の世界です。
これこそまさに異次元を生きる者ではないでしょうか。
さて、そんな尾田先生も悪魔の実の能力者であります。
一体なんの能力者なのかというとゴムゴムの実です。
いやいや、ゴムゴムの実はニカの能力の別名でしょとツッコミが聞こえてきますが、考えてもみてください。
これだけたくさん能力があるのに、身体をゴムにする能力が無いという方が僕には不思議に思えます。
ニカの能力はあくまで身体がゴムの性質を持つ神になる能力であり、身体がゴムになるという能力ではありません。
それなのにゴムゴムの実がこの世に存在しない理由として考えられるのは、すでにその能力者がいて、長年隠されていたからではないでしょうか。
それも作者本人がゴムゴムの実の能力者であれば納得です。
ここまでは理解して頂けたと思いますが、そもそもここまでの話で尾田さんがゴムゴムの実の能力者であるという根拠がありませんよね。
実は、これもすでに尾田さん自身がヒントというか答えを言っているんです。
それは4巻のSBSにあります。
D:尾田栄一郎先生、手足が伸びるってほんとうですか? ジャンプに書いてありますけど。
O:うわっ!それはないしょだともかいてあるはずだ。
SBSが始まって記念すべき3つ目の質問ですが、ド直球で答えが書いてありますね。
これは、こんな序盤に物語の重大なネタバレを書くわけがないという読者の心理を巧みについてますね。
尾田さんはラスボスではないかもしれない
さて、こういう考察をするうえで大切なのは、自分の考察に対して反対意見も考えることです。
そうすることで、自分の考察の穴に気づくことができますし、その穴を埋めることが出来たらより信憑性も増すものです。
昨今、考察者(笑)があふれかえっていますが、彼らに足りないのはこういう所だと思います。
自分の考察に盲目的になり過ぎていて、人の指摘も聞けないようじゃまだまだ三流です。
というわけで、ここで超一流考察者の僕がお手本を見せて差し上げましょう。
実は、今回の考察に置いて、致命的な否定材料を一つ見つけてしまったんです。
でも、それを華麗に論破できればカッコよくありませんか?
それでは早速見てみましょう。
それは10巻のSBSにありました。
D:ウッス! こんちくり。いつも、たのしくって感動の嵐のONE PIECE、OKです。
マンガ家さんに手紙かくの、はじめて♡
尾田先生は私が好きなキャラです。
O:キャラじゃねえよ。
ほな、ラスボスと違うか……
まとめ
はい、というわけで尾田栄一郎ラスボス説でした。
お粗末様でした。
久しぶりのブログがこんなんでいいのかという疑問は残りますが、まあいいでしょう。
楽しんでいただけたら幸いです。
書いてる僕は楽しかったです。
実は、ここから派生して、ジョイボーイの正体は読み切りのルフィ説とひとつなぎの大秘宝の正体はONE PIECEのコミックス説なんてのも案としてあったのですが、なんとか尾田さんの誕生日の1月6日中に仕上げたかったので、カットしました。
いやあ、尾田さんの誕生日の1月6日に間に合ってよかった!!!
次の更新はいつになるか分かりませんが、実は書き途中の記事もあるので、気ままに書きます。
バレンタインには一つ上げたいと思っています。
とりあえずはオデッセイが控えているので当分はなさそうですが。
また、このブログの大改造計画も考えていますがそれもいつになるやらです。
本当なら去年の7月には変わってるはずだったんですけどね。
それでは次の記事までオデッセイやりながら待っててくださいね。
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