皆さんこんにちは
今回は1000話記念記事として、今までの数ある対決の中から30戦を厳選してご紹介します
正直、選ぶのが大変で時間かかりました
めっちゃ厳選してピックアップしたのに50戦だった時の絶望感よ
さて、それではそれぐらい良いバトルしかないONE PIECEの名バトルを一緒に振り返ってテンション上げていきましょう
東の海編
ルフィ&ゾロVSモーガン
シェルズタウンでのモーガン大佐戦です
まだついさっき会ったばかりのルフィとゾロですが、息ぴったりの戦いでしたね
最後の「ナイス ゾロ」「お安い御用だ船長」の相棒感がたまりませんね
ルフィVSバギー
オレンジの町にて、初めての能力者対決でした
今でこそ能力者対決なんてありふれていますが、当時は、これからどんな能力が出てくるんだろう?どんな対決が見られるんだろう?とワクワクしたことでしょう
こんな序盤の敵のバギーが今や七武海ですから、世の中何が起こるかわかりませんね
ゾロVSミホーク
言わずと知れた名勝負ですね
ミホークが最初は小刀で圧倒して実力差を見せつけ、ゾロの心力を知ってからはゾロを一人の剣士と認めて相手をするのがカッコイイです
ミホークは初期に登場したにも関わらず、インフレし続ける今も格を落とさないのは流石ですね
ウソップVSチュウ
ウソップの海賊としての始まりの戦いですね
ウソップは勇敢な海の戦士になりたいと言ってますが、立派な勇敢な戦士ですよね
ルフィVSアーロン
東の海最大の敵のアーロン戦です
アーロン戦のルフィはめちゃくちゃカッコいいですね
アーロンパークに殴り込みに行くところから、測量室でのやり取り、崩れたアーロンパークから立ち上がる所までカッコ良さが留まることを知りませんね
アラバスタ編
ゾロVS賞金稼ぎ100人
ウイスキーピークでの賞金稼ぎ100人斬りです
ローグタウンで買った刀のお披露目ですが、ゾロの活き活きとして戦う姿がいいですね
ウソップ&チョッパーVSMr.4&ミス・メリークリスマス
これもウソップが男を見せた戦いですね
「仲間の夢を笑われた時だ」は名シーンですね
ウソップとチョッパーの仲良しコンビも息ぴったりでよいです
ゾロVSMr.1
ゾロの成長の戦いです
最後のMr.1を斬り伏せた見開きの大コマはONE PIECE史上でもトップレベルのカッコ良さですよね
また、ゾロとMr.1のお互い皮肉屋な所も見ていて小気味よいです
ルフィVSクロコダイル
偉大なる航路に入って最初の大ボスのクロコダイルです
最初の対決でルフィが串刺しの後に生き埋めにされた時の絶望感は凄かったです
2回目も今度こそ勝てるかと思ったら負けちゃうし…
偉大なる航路の次元の違いを思い知らされましたね
空島編
ワイパーVSシュラ
あれだけ強い神官を一撃で倒したのは衝撃でした
シュラより生存確率が高いサトリでさえ、ルフィ、ウソップ、サンジの3人がかりでようやく倒せたと言うのに
ゾロVSブラハム
ゾロが珍しく遠距離キャラと戦っており、読んでいて新鮮でした
そして何より初登場の煩悩砲がカッコ良すぎます!
戦いの後の宴でゾロとブラハムで酒を酌み交わしてるのがまたいいですね
チョッパーVSゲダツ
チョッパーが海賊として初めて戦った対決です
チョッパーはこれまでもドラム島やアラバスタでも戦ってきましたが、それは全て誰かのための戦いでした
正直ゲダツは必ずしも倒さなければならない相手では無いですが、海賊麦わらの一味の一員として勝つことを決意したんですね
ウォーターセブン編
ゾロ&サンジVSグロッキーモンスターズ
犬猿の仲のゾロとサンジが共闘した戦いですね
最初の方こそケンカばかりで相性最悪でボコボコにされてましたが、一時的に手を組んで戦い始めた途端に息ぴったりのコンビへと早変わりしました
なんやかんやで結局相性がいいんですよね(笑)
ルフィVSフォクシー
ギャグ多めの楽しい勝負ですが、中々にルフィも苦戦をした相手です
純粋な実力ならルフィが圧倒的でしょうが、ルフィは単純で騙し討ちとかに弱いですからね
何気にアフロじゃ無ければ本当に負けていた可能性がありますし
ルフィVSウソップ
基本的にバトルは興奮して楽しいものですが、この決闘は読んでいて辛い対決ですよね…
ウソップは、メリーがもうダメなことも、自分じゃルフィに敵わない事も承知の上で挑んでいるんですよね
そして、ルフィもウソップが全てを分かった上で決闘を挑んでいるのが分かるからこそ受けて立ったのです
男って、ときににバカでめんどくさい生き物なのです
サンジVSワンゼ
基本的にはふざけた対決(9割以上ワンゼのせい)なのですが、この対決ではサンジが包丁を使って戦うんですよね
一流料理人としてのサンジのカッコ良さが垣間見える貴重なバトルです
ルフィVSブルーノ
かなり人気なバトルですね
ギア2の初お披露目はめちゃくちゃテンション上がりましたよね
日本人の3人に1人はギア2のポーズをマネたことあるのではないでしょうか
あれだけ強かったCP9を圧倒してたのもたまりませんね
ルフィVSルッチ
いやあ、ルッチは強かった!!!
そろそろ逆転開始かと思った矢先に放たれた六王銃の絶望感といったら…
トドメのJET銃乱打も本当に最後の気力だけで繰り出してましたからね
純粋な肉弾戦の強敵なので、戦いも見応え充分でした
スリラーバーク編
チョッパー&ロビンVSホグバック&シンドリー
医者&美女(プラスおまけ2匹)対決ですが、ホグバック自体はおそらく戦闘力は無いかと思われます
特別派手な戦いではないですが、この対決はやはり医者としてのチョッパーの想いが輝いてます
人間じゃないチョッパーが「人間ならもっと自由だ!!!」と啖呵を切るのがいいですね
最後のシンドリーちゃんの笑顔も素敵です
麦わらの一味VSオーズ
今まで一味同士の共闘はあれど、全員で一人の敵に立ち向かうのは初めてですよね
流石のチームワークぶりは見事です
ここでもチョッパーが中心となっていますね
スリラーバーク編はチョッパー大活躍です
頂上戦争編
レイリーVS黄猿
VSと言っていいのか分からない程ですが、シャボンディでレイリーが
黄猿を止めたところです
当時は覇気も登場してませんから、どうして黄猿を止めれたのか分からず、レイリーの強さが強調されてましたね
ロジャーは海賊王と言えど、その強さなどは一切分かってませんでしたが、ここで少しロジャー海賊団の片鱗が見えてきましたね
頂上戦争
はい、頂上戦争です
頂上戦争は最早、誰と誰の対決がいいとかじゃなくて、白ひげ海賊団VS海軍の対決全てがヤバい
スケールがデカすぎて、連載していた当時は正直ついていけてませんでした
魚人島編
麦わらの一味VS新魚人海賊団幹部
魚人島編のバトルは麦わらの一味の2年の修行の成果を見せる回という感じで割とあっさり勝ってしまう勝負ばかりなのですが、646話での連続トドメの見開き大盤振る舞いはテンション爆上がりですよ
ドレスローザ編
フランキーVSセニョール・ピンク
男の勝負に話す事など無い…
ウソップVSシュガー
対決というよりはウソップが一方的にシュガーを狙撃して倒した所ですが、ウソップは狙撃手としての実力は充分バケモノレベルですよね
ドレスローザ編のMVPは間違いなくウソップでしょう
キュロスVSディアマンテ
妻スカーレットの仇であるディアマンテとの10年越しの対決です
最後のトドメをスカーレットが決めるのがいいですね
父として最後までレベッカの手を汚させなかったのも立派です
ルフィVSベラミー
ジャヤでぶつかったベラミーと再び対決です
ベラミーはルフィと出会った事で大きく変わり、だからこそ筋を貫き通してルフィとぶつかったんですよね
ベラミーは大好き過ぎて、この対決は何回読んでも大号泣です
なんなら、ジャヤ編のVSベラミーを読んでも先のことを思って大号泣してしまいます
ルフィVSドフラミンゴ
ドフラミンゴは初登場こそ25巻と早く、節目節目に登場はしてましたが、ようやくルフィとぶつかるのかとテンションが上がったものです
満を持して登場しただけあって、かなりしぶとかったですね
新形態のギア4から、最後の一発K.O.宣言まで激アツなバトルでした
ホールケーキアイランド編
ルフィVSサンジ
ここに来てルフィとサンジが戦うとは…
ウォーターセブンのウソップ戦のように辛い対決でした…
ウソップとの違いは、ウソップは互いに譲れないもののための決闘であったのに対し、サンジは一味を想うからこそルフィ達を突き放したんですね
ここは辛すぎて涙無しには読めません
ルフィVSカタクリ
800話以上連載してきて、ルフィの上位互換のような存在が出てくるとは思いませんでした
最初こそカタクリの方が上でしたが、カタクリが段々とルフィを認めていくのが熱いですよね
仮に好きな対決で人気投票したら確実に上位に入り込んでくるでしょう
まとめ
はい、ONE PIECEベストバウト30選いかがでしたでしょうか?
本当にONE PIECEは素晴らしいバトルが多いので、どうしてこれが入ってないんだあ!!!って意見はたくさんあると思います
僕も明日この記事読んだら同じ事思うと思います(笑)
本編はいよいよワノ国での対決が勃発しそうです
ワノ国編が終わる頃にはこの記事も大きく変えないといけなくなりそうなぐらい、名勝負がたくさん生まれそうです
それではまた次の記事でお会いしましょう
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